YETIスウェット

YETIスウェットもともとYETIサイクルのタイポグラフィは無地の変型ラグランスリーブ改良版のガ−メントにプリントしてリリースする予定だったのですが、ボーダーのほうにもプリントをしたくなってしまったので、今回、かような6品番にもおよぶリリースラッシュに繋がってしまったわけです。昨年少しお話しましたが、原型は昨年リリースしましたピープルズパワースウェットのパターンにあります。脇下にフライス生地を使用したガゼットがつくラグランスリーブを少し変型させたパターンとなり、縫製仕様はボーダーを縫うのに有効な2本針ミシンを使用しているのが大きな変更点となっています。こちらの素材はLWミドルを使用していますので、ボーダーの生地ほど横方向には縮みません。従ってパターンサイズも違えて製作していますので、試着するとボーダースウェットよりぴったりした感じになると思います。ボーダー生地とLWミドルと生地が違えどガ−メントのデザインは同じ、しかしながらパターンは違うといった、かなりややこしいところもあって申し訳ありません。これも1/19金曜日からの販売開始で、販売価格は税込14,700円となりS〜XLまでの4サイズ展開となります。(XSのお客さま・・ごめんなさい)カラーはグレーメランジ、フォレスト·グリ−ン、オフホワイトの3カラー展開となります。プリントカラーですが、グレーメランジにはブラック、フォレスト·グリーンにはホワイト、オフホワイトにはネイビーのインクでのプリントとなります。みなスタンダードな感じですが、フォレスト・グリーンにホワイトのプリントが意外と新鮮です。 @鈴木さとし

ボーダ吊り裏毛プルオーバーパーカ・プリント

ボーダ吊り裏毛プルオーバーパーカ・プリントボーダー吊り裏毛プルオーバーパーカTHE PRO FOR RACING ONLYの画像です。これも同じく1/19金曜日の発売となります。販売価格は税込21,000円でサイズはカラーにもよりますがXS〜Lまでの4サイズ展開となります。XLのお客さまごめんなさい。カラーはプリント無しのパーカと同じく濃いほうと淡いほうの2カラー展開となります。ガ−メントパターンはプリント無しパーカと同じですのでサイズ感や縫製仕様などは同じものとなります。現在ショップで販売しております。7分袖Tシャツと同じ、石川顕氏企画、立沢トオル氏製作のタイポグラフィがプリントされます。胸には「THE PRO FOR RACING ONLY」右袖にはF.R.O ACCU TRAX Traditional Racer friendly Frame design ANSWER ACCU-TRAX fork & Computer-bent On-piece tail」左袖には「John,Chris Herting & Frank F.T.W Wadelton 1985 Southern California」背中には「WE DON’T QUIT WHEN THE OTHERS GO HOME.」と立沢氏の真骨頂とでもいうべきタイポグラフィがカッコ良くプリントされます。濃いほうのボーダーにはブラックのラバーインクで、淡いほうのボーダーにはパープルのラバーインクでプリントしてみました。黒はかなり渋いですし、パープルは綺麗で新鮮!どちらも甲乙つけえがたいですね。パープルのほうがポップな感じにみえるかなと思います。あまり多くの枚数を生産していませんので、ちょっと気になるかたがいらっしゃいましたら、お早めの御来店、お早めのお問合せをしていただけましたらと思います。@鈴木さとし

ボーダー吊り裏毛プルオーバーパーカ

ボーダー吊り裏毛プルオーバーパーカボーダー吊り裏毛プルオーバーパーカのプリント無しの画像です。これも同じく1/19金曜日の発売となります。販売価格は税込18,900円でサイズはカラーにもよりますがXS〜XLまでの5サイズ展開となります。カラーはスウェットと同じく濃いほうと淡いほうの組合わせの2カラー展開となります。LW05ベーシック·プルオーバーパーカ以外にかぶりのパーカを製作するのは、初めてのことかと思います。レディスではちびパーカを製作していましたが、メンズではちびスウェットとちびジップパーカの2型の展開でしたのでなんだか新鮮です。今回のガ−メントパターンはセットインスリーブで前にも後にもフライス生地を使用したガゼット(汗止)がつく通称両Vタイプというパターンにしてみました。ちょっとビンテージな感じですね。でも実際はこのボーダー生地の個性が強いですから、とってもコンテンポラリーなプロダクトにみえます。このところジップパーカの支持率がとても高かったかと思います。確かに日常の使いまわしを考えると便利ですし、トラディショナルなコーディネートもできますし、もはや定番の中の定番といったものなんだと思います。今年はジップパーカに加えプルオーバーパーカも着ていただけたらなと思います。サイズ感としましてはおおよそちびジップパーカのサイズに合わせてますが、横方向へ生地が縮みますのでパターンを大きくしてます。スウェットのほうもそうですが、試着した時に身幅が少しゆるく感じるかもしれませんが2〜3回お洗濯すると縮んでくると思います。全ての製品についてですが、くれぐれも乾燥機にはかけないでくださいね。 @鈴木さとし

ボーダー吊り裏毛スウェット・プリント

ボーダー吊り裏毛スウェット・プリント続きましては、グラッフィックがプリントされたスウェットです。これも1/19金曜日からの販売開始です。販売価格は税込18,900円となります。カラーは同じく濃TOPグレ−×中濃TOPグレーと中濃TOPグレー×淡TOPグレーの2カラー展開となります。仕様のほうはラグランスリーブで縫製は全て2本針ミシンを使用しています。こちらもサイズはS〜XLまでの4サイズ展開となります。XSのお客さまごめんなさいです。画像のように立沢トオル氏のタイポグラフィがプリントされます。胸に「John Parker YETI Cycles Durango, Co」右袖に「A. R. C Chuck Teixeira’s Geomentry EASTON 7005 VARI-LITE」左袖に「John, Chris Herting &Frank F. T. W Wadelton 1985 Southern California」とプリントされます。なんだか意味があるようで無いようなタイポグラフィですね。以前にもお話したように、スタイリストの石川兄貴の発案で立沢氏がタイポ化したわけですが、いずれにしても彼らのYETIへの思い入れの深さがうかがわれます。僕はマウンテンバイクよりロードバイクのほうに思い入れが強いですが、そのうち何か新作なども考えたいと思います。プリントカラーですが、濃TOPグレー×中濃TOPグレーのほうが画像では見えなくなってしまって申し訳ないですがライトグレーのラバーインクで、中濃TOPグレー×淡TOPグレーのほうはクールグレーインクでプリントしています。かなり渋めの配色となりますので、無地ライクな感じで着てもらえたらいいなと思います。 @鈴木さとし

ボーダー吊り裏毛スウェット

ボーダー吊り裏毛スウェットお待たせいたしましたボーダ吊り裏毛シリーズが入荷いたします。1/19金曜日からの販売開始です。まずはグラッフィックの入らないボ−ダ−スウェットです。販売価格は税込16,800円でサイズはS〜XLまでの4サイズ展開となります。カラーは濃TOPグレ−×中濃TOPグレーと中濃TOPグレー×淡TOPグレーの2カラー展開となります。この素材は30/-×30/-×8/-の糸組合せですが、表糸は濃TOPグレーと中濃TOPグレーと淡TOPグレーの3カラーとも原綿の状態で色を染色する方法で紡績された糸を使用しています。中糸と裏糸に生成の糸を使用すればコストは安くあがりますが、編み上がった生地の表面に生成色のぶつぶつがソバカスのように不均一に出て来てしまうのがどうにもよろしくないんです。手間暇とお金がかかりますが、中糸と裏糸を中濃TOPグレーに近い一見色で糸染めをしたものを使用して吊り編み機で編み立てをしています。これがこのボーダー生地の特徴となっています。天竺のボーダー生地を編むよりハードルがいくらか高いのはこういった裏事情があるからです。このソバカスを気にしなければ、いくらか気楽に生地を作ることもできますがLW的にはそういうわけにはいかないですよね。そんな生地ですので、追加や再生産はそう簡単にはできませんので気に入ってくださる方は早めのお問合せをいただけましたらと思います。スウェットのプリント有無、プルオーバーパーカのプリント有無の計4型となります。これから明日にかけまして追って更新してゆきますのでしばしお待ちください。生地が縮率が少し悪いのでパターンで少し大きくしていますがお洗濯後は縮みますので、いつもと同じサイズを選んでいただけましたらと思います。 @鈴木さとし