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白の漆は僕は初体験でした。白というかオフというかベージュというか乳白色というのか、、、横文字の色表現では到底表現できないほど、深みと柔らかさと美しさが混ざりあった、きっと古来の日本にあったような、なかったような色目なのかなと僕は感じました。なんか神がかっているような、それこそ八木くんの信念が内包されているようなそんな色 … “LWKCG 茶筒その4” の続きを読む

漆黒から朱の漆加工へと開化堂六代目八木隆裕氏のチャレンジです。とても美しい朱色に出来上がったのではないでしょうか。そこに躍るCG内田洋一朗氏のラクガキは躍動感があって、このコラボレーション革新性がうかがわれるのではないでしょうか。Tシャツのモチーフにもなっている製造初期段階におけるブリキ板の段階で内田くんがラクガキした … “LWKCG 茶筒その3” の続きを読む

黒漆の第二弾は広口500gというサイズのブリキ茶筒に黒漆を塗り内田くんがゴールドでラクガキをしています。何をラクガキしているかは13~15の3日間は在店してくれますので聞いてみてくださいね。全部で5茶筒をご用意しています。それぞれラクガキ内容が違いますので、趣も少し違って感じていただけるかなと思います。SO WHATっ … “LWKCG 茶筒その2” の続きを読む

いよいよあと2日となりました。5/13金曜~22日曜まで千駄ヶ谷店2FのLVSにて開催予定のLWKCG「ループウィラーxカイカドウxカーリーグラフ（mogno6)」のイベントのメインアイテムとなります、内田洋一朗氏と八木隆裕氏との胸熱コラボレーションによって出来上がったFUTURE VINTAGE茶筒を今日と明日に分け … “LWKCG 茶筒その1” の続きを読む

先の刻印シリーズは、今のところ、一番シンプルに矢印刻印のみの茶筒。そして矢印刻印の上から内田くんが落書きした茶筒の2種類を製作しています。それ以外に刻印のない茶筒のシリーズも小さなものからとても大きなものまでかなりのバリエーションを製作しています。画像は通常仕様の茶筒にラクガキをしたものです。こんな感じの茶筒も製作して … “LWKCG ラクガキ茶筒” の続きを読む

やはりこの溶接の工程がしびれますね。。。蓋の溶接は超絶技ではないでしょうか。本当に素晴らしい職人技と思います。ピタリと矢印が合いますね。。。吊り編み機の技術もそうですが、次の世代に繋げてゆくべき日本の文化と思います。違うパターンの矢印。。。。選ぶのが悩ましいと思います。こんなパターンもあります。刻印のものが一番のベーシ … “LWKCG 矢印茶筒製作その3” の続きを読む

先ほどの矢印刻印のプレスの様子です。八木くんがひとつひとつの手作業で仕上げてくれました。ホヤホヤなところです。茶筒のサイズに合わせてカットです。矢印ををどうカットするかが肝ですね。。。。いずれにしても慎重に。。。です。輪にする難所。火入れ。腕のみせどころの溶接ですね。。。それぞれ矢印のカット位置が違うのが見て取れますね … “LWKCG 矢印茶筒製作その2” の続きを読む