立沢トオル氏の3部作の最後になります。「Letter」Teeとなります。触れること、微笑むこと、優しい言葉をかけること、話を聞いてあげること、偽りなく、誉めること、ちょっとした気遣い、これらの持つ力を私たちは軽く見すぎています。これらは全て人生を180度変える可能性を持っているのです。とはレオ・バスカリアのお言葉です。これも同じく5/10土曜日からの販売開始で販売価格は税込7,140円となります。カラーはホワイトとサックスの2カラー展開となりサイズはXS〜Lまでの4サイズ展開となります。胸には少しとけそうなロゴタイプ、背中にはBマークをプリントしています。ホワイトには濃紺ラバーインクをアウトラインにグレイッシュサックス顔料インクをベタ版に使用しています。サックスにはホワイトラバーインクをアウトラインにグレイッシュネイビー顔料インクをベタ版に使用してプリントしています。2種類のインクが面白い雰囲気に仕上がっていると思います。立沢ファンのみなさまループウィラーボディにのる彼のグラフィックを楽しんでいただけたらと思います。@鈴木さとし/Satoshi Suzuki
A BOUT DE SOUFFLE Tee入荷
立沢トオル氏の3部作の2番目は「’A bout de souffle」Teeです。ジャン・ポール・ベルモンド出演、ゴダール監督のヌーヴェル・ヴァーグ代表作「勝手にしやがれ」をモチーフにしています。久しぶりのイラストもなかなか力がぬけていい感じかと思います。
これも5/10土曜日からの販売開始で販売価格は税込7,140円となります。カラーはグレーメランジ、サックス、マリン、ホワイトの4カラー展開となりサイズはS〜Lまでの3サイズ展開となります。胸に指が聴診器のごとくのイラスト、背中に A BOUT DE SOUFFLE のロゴタイプとなります。グレーメランジ、サックス、マリンにはホワイトインク、ホワイトにはネイビーインクでのプリントとなります。かなり珍しいタイプのグラフィックですので気になったらお早めにお願いします。@鈴木さとし/Satoshi Suzuki
I RUN TO EAT Tee入荷
突然ですが立沢トオル御大のグラフィック3部作のリリースのお知らせです。毎年この頃になると立沢さんのユニークなグラフィックTを製作していますが、今年もステキに出来上がりました。まずは「I RUN TO EAT」Teeです。かのソクラテスは「人は食べるために生きるのではなく、生きるために食べる」とおっしゃっています。それを少しパロディしてます。「食べるために走る」Tシャツとあいなりましがその心は「で、走る前に何を食べる」となります。(笑)とっても立沢さんらしいオチですね。
5/10土曜日からの販売開始で販売価格は税込7,140円となります。カラーはグレーメランジ、マリン、ホワイト、ケリーグリーンの4カラー展開となりサイズはカラーにもよりますがXS〜XLまでの5サイズ展開となります。胸に「RUN TO EAT」背中に「I RUN TO EAT! THEN IF WHAT SHOULD I EAT BEFORE I RUN.」とタイポグラフィしています。グレーメランジにはブラックインク、マリンにはホワイトインク、ホワイトにはクールグレーインク、ケリーグリーンインクにはイエローインクでのプリントとなります。これ着て是非とも走ってください。@鈴木さとし / Satoshi Suzuki
スイスコットン フルオープン ボタンダウンシャツ サンプル
プルオーバーに続きましての「MADE IN TOKYO」プロジェクトはスイスコットンフルオープンボタンダウンシャツとなります。画像は洗濯試験をしたものですので少し寸足らずなところはお許しください。縫製仕様としてはこちらのほうが行程が多い分かなり手間隙がかかっています。手折アイロンをしながらの縫製、袖付けと脇縫いを1本針巻環縫いをしているあたりはプルオーバーに同じくですが、こちらのほうは前立て裾剣型折返し、表式半袖口に根巻き釦付けなどの手作業が満載となっています。まさしく職人技ですね。こういったところはイタリアの人たちが得意とする分野ではありますが、なかなかどうして日本もやるのではないでしょうか。鎖国されていた時代に積み上げられた技術であったり、培われた日本固有の感性が私たちの中にはあるのではないかなと最近は考えたりもします。しかも丸和さんの東京ファクトリーのスタッフのみなさんは若くてステキな人たちですから先行き明るいかなと思います。日本の底力を発揮してもらえたら嬉しく思います。販売開始は今月の終わりくらいになるかと思いますがリリースをお楽しみにしていていただけましたらと思います。 @鈴木さとし / Satoshi Suzuki
スイスコットン プルオーバー ボタンダウンシャツ サンプル
今日でゴールデンウィークも終わりですが多くの皆さんにご来店していただきありがとうございました。こころより御礼申し上げます。お休みは有意義に過ごせましたでしょうか?きっとみんさんステキな時間を過ごせたのではないかなと想像しております。僕の方はといいますといろいろなお仕事をしていたのも事実ですが、いつもクラッシックだけどコンテンポラリーなループウィラープロダクトってよく言ってますが、それをそのままに自転車を組んだらどうだろうとある人に言われて、そりゃいいかもと夢ふくらませている次第です。それはさておき今日は「MADE IN TOKYO」プロジェクトのお話です。皆さんもご存知の丸和繊維工業(株)東京ファクトリーの腕利きスタッフの皆さんの尽力のおかげで数々のプロダクトを生み出すことができるようになりました。東京の両国の駅前で縫製していると思うとこれもまた日本の縫製業のオリジンかなとも思います。今年で3年目となりますがスイスコットンプルオーバーボタンダウンシャツの縫製にもとりかかっています。1枚1枚手折りアイロンをかけながらのお仕事ですので時間がかかることはいうまでもありませんが丁寧に気持ちを込めて縫製してくれていますので出来上がりはかなりハイエンドなものになっています。画像は色縮率チェック用のサンプルです。1日2枚程度しか縫製できませんので今しばらくお待ちいただけますでしょうか?どうぞよろしくお願いします。@鈴木さとし / Satoshi Suzuki