スイスコットンフルオープンボタンダウンシャツ入荷

スイスコットンフルオープンボタンダウンシャツ入荷スイスコットンプルオーバーボタンダウンシャツに続きましてフルオープンタイプのボタンダウンシャツも入荷いたします。ただ申し訳ないですがホワイトボディがまだ縫製中ですのでひとまずマリンとブラックの2色のみの入荷となります。まさしく丸和繊維工業(株)東京ファクトリーからLWの面倒を一手にみてくださっているY氏ができたてほやほやをハンドキャリーしていただけるようです。頭がさがります。販売開始時間はおそらく夕刻になるかと思います。販売価格は税込19,950円となりサイズはS〜Lまでの3サイズ展開となります。素材はプルオーバータイプと同じくスイスで紡績した超長綿(スーピマコットン)を使用して吊り編み機で鹿の子に編んでいます。縫製はご存知、丸和繊維工業(株)東京ファクトリーにて1針1針入魂の縫製です。手折アイロンをしながらの縫製、袖付けと脇縫いを1本針巻環縫いをして、前立て裾剣型折返し、表式半袖口に根巻き釦付けなど手作業満載の仕様となります。以前にも少しお話しましたが日本人は器用だと思いますし何かの技術をもとに改善改良する能力はピカイチなんだと思っています。いろいろな壁やハードルもありますが皆で力を合わせて乗り越えてゆけるのではないかと思います。製品でワンウォッシュしていますのでプルオーバーよりもアタリがついてくたっとした感じがなかなか雰囲気でています。BEAMS+受注会のお帰りに千駄ヶ谷店にもお立ちよりいただけましたらと思います。話は変りますが 6/7 土曜日ですが福岡店は臨時休業させていただきます。まことに勝手をもうしまして申し訳ございませんが来週の土曜日は1日ご容赦ください。千駄ヶ谷店は営業をしておりますのでどうぞ宜しくお願いいたします。 @鈴木さとし / Satoshi Suzuki

BEAMS+スタジャンオールグレーバージョン

BEAMS+スタジャンオールグレーバージョン大阪のみなさんには申し訳なかったですがオールグレーのスタジャンができあがりました。大阪ではシニールしかお見せできなかったので東京ではプロダクトとして見ていただけることになりました。ひとえに MADE IN TOKYOプロジェクト のスタッフのみなさんのおかげです。素材はオールブラック仕様と同じくLWベーシック丸胴吊り裏毛を開反して使用しています。先のシニールのお話でボディのグレーメランジにぴったりあったサガラ刺繡糸がないことをお伝えしましたがこうやって出来上がると心配をよそに案外いい雰囲気がでているように思います。ブラックバージョンもかっこう良いですがグレーメランジバージョンはすこし優しい表情をみせてくれて、ほわっとあたたかい感じがします。シニールはブラックバージョンと同じく左胸にLWマーク、左袖に2桁ナンバー、右袖にBEAMS地球マーク、後身右裾に loopwheeler 筆記体ロゴタイプをグレー糸でチェーンステッチ刺繡しています。左袖のナンバーは 00番 から 99番 までの中でお好きなナンバーを選んでいただけます。前にもお話ししましたが他の人と同じ番号を選んでいただくことも可能です。販売価格は 税込51,450円 となり、サイズはXS〜XLまでの5サイズ展開となりますので女性のお客様も是非いらしていただけましたらと思います。いよいよ明日30日金曜日から1日日曜日までビームスプラス渋谷にて2008 FW LOOPWHEELER×BEAMS+お客様受注会を開催させていただきます。あいにくお天気が今ひとつな感じですがお時間ございましたらお立ち寄りいただけましたらと思います。わたくしもなるべく多くの時間、渋谷店のほうに行っていようかと思っていますのでお会できましたら嬉しく思います。ではご来店お待ちしております。 @鈴木さとし / Satoshi Suzuki

スイスコットンプルオーバーボタンダウンシャツ入荷

スイスコットンプルオーバーボタンダウンシャツ入荷お待ちかねのスイスコットンプルオーバーボタンダウンシャツが入荷いたします。5/30金曜日からの販売開始で販売価格は税込17,850円となります。もう耳にタコかもしれませんが MADE IN TOKYOプロジェクト です。丸和繊維工業(株)東京ファクトリーで1枚1枚入魂のハンドメイドです。カラーはホワイト、マリン、ブラックの3カラーでサイズはS〜Lまでの3サイズ展開となります。このボタンダウンシャツは製品でワンウォッシュをしています。そんなこともあり少し雰囲気でているでしょうか。ポロシャツより少しよそいきな感じで、こざっぱり着ていただけたらなと思います。フルオープンのボタンダウンシャツよりポロシャツライクに着ていただけたりするので守備範囲が案外多いかもしれません。素材はスイスコットンポロシャツと同じく超長綿のスーピマコットン原綿で80番単糸をスイスで紡績して、糸を輸入してから国内で3本に撚糸して1本の糸にしたものを吊り編み機で鹿の子組織に編んでいます。おそらく世界でLOOPWHEELERのみがやっていることだと思います。生地の縮みには本当に苦労させられますが、そこから得られる絶妙なシャリトロ感は独特の肌触りを生み出しているのではないでしょうか。1日に2枚程度しか縫えませんのでもうほとんどハンドクラフトに近いものがあります。生産数も多くはあいませんので気に入ってくださる方はお早めにお問い合せをいただけましたらと思います。 @鈴木さとし / Satoshi Suzuki

Durable and Comfortable テストプリント

Durable and Comfortable テストプリント「Future Heritage」に続きましては「Durable and Comfortable」です。意味合い的には長持ちして快適といったところです、これまたループウィラーがそうありたいと志しているところでもあります。私的には心地よくて安らぎをずっとずっと感じてもらえるようなそんな日常着でありたいと思いをこめています。そんな意味合いですがロゴタイプにすると着ていただけるかなと思いまして、少し気恥ずかしいところもありますが今のLWの心持ちも含めてTシャツにしておこうと思います。Future Heritage に相対してすこしポップな色合いにしてみました。ホワイトには赤、マリンには藤、ケリーグリーンには橙、ブラックには桃、サックスには白、グレーメランジには黄のインクで試刷をしています。左袖に「This is a process that creates future heritage product LWマーク」プリントします。先の「Future Heritage」とつなげていく感じが少しだけ伝わればと思います。後衿下には「LOOPWHEELER Claiming Authenticity」とプリントしていつもの後身右裾にはLWマークが入ります。こちらのインクカラーは少し淡くして試刷してみました。今ひとつなところもありますので、少しインクカラーを変更して製作にとりかかりたいと思います。偏執的に愛される古着になってラックやたたみでなく壁にハンガーか何かで吊るされるような存在になるといいねと言ってくれた人がいます。LWとしては最高の賛辞ですし大きな勇気をいただきました。多謝です!そうなれたらいいです、もうParanoiaとかFanaticの世界かもしれません。笑  話は変りますが16日のニュースで少しだけシュートカーゴパンツのお話をしましたが、多くのみなさまからお問い合せをいただきありがとうございます!こういうのもすごい力をもらいます。サンプルのお知らせは今週末か来週頭にはできるかと思いますが販売はおそらく6月中旬〜下旬になってしまうかもしれません。ごめんなさいです。まずはサンプルのお知らせをお楽しみにしていただけましたらと思います。 @鈴木さとし / Satoshi Suzuki

Future Heritageテストプリント

Future HeritageテストプリントBeams+大阪の心斎橋ストリート店での受注会にはたいへん多くのお客様がいらしていただき本当にありがとうございました。また名古屋や岡山などご遠方からも万障お繰り合わせの上かけつけていただき心より御礼申し上げます。今週末30日金曜日から1日日曜日までの3日間、東京はBEAMS+渋谷店での開催となります。今回はこの受注会でしか手に入らないものばかりでしたので、大阪のみなさんを相当に悩ましてしまったようです。さて新しいグラフィックのテストプリントができあがりました。「Future Heritage」です。もう説明するほどもなくベタな感じですがスローガンみたいなものです。でもそうなれたら幸せだしそうなりたいと真面目に思ってます。胸にプリントしますが今までと少し違うトーンのインクカラーで試刷りしてみました。ブラックには濃いチャコールグレーインクでマリンにはグレイッシュブルーインクでオリーブにはオリーブドラブインクでサックスには明るいサックスブルーインクでグレーメランジには淡いグレーインクを使っています。背中には「The partnership has indeed yielded a new range of future heritage apparel LWマーク」となります。以前から言っているようにいつか、そうあと10年かかるか20年かかるかはわかりませんがどこかの町の古着屋さんで販売されていたら嬉しいなと、そうなれたら本望だと。どうかつながりますようにと思いを込めてな感じです。どうぞ宜しくおつきあいただけますよう〜まだ少し関西モードです。笑 @鈴木さとし / Satoshi Suzuki