細ボーダージップアップパーカプロトサンプル

細ボーダージップアップパーカプロトサンプル新作先染めボーダー吊り裏毛を使ったサンプルがあがってきました。先染めボーダー吊り裏毛は今年の1月にスウェットとプルオーバパ−カをリリースしましたのでセカンドシーズンとでもいいましょうか。今回は2種類のピッチにそれぞれ2種類のカラーを作り込んでいますので都合4バリエーションの生地種となります。おそらくは皆さんが待ち望んでいたのではないかなぁ?と思いますちびジップパーカを基本としたジップアップパーカのプロトサンプルを御紹介します。画像は23ミリ×7ミリピッチのボーダーを使用したジップパーカとなります。カラーですが今回もTOPグレー糸の組合せでグレートーンを表現してみました。中グレー(23ミリ)×グレ−メランジ(7ミリ、ちびジップパーカに使用しているTOPグレー糸と同じ糸です)と濃グレー(23ミリ)×淡グレー(7ミリ)の2カラー展開の予定です。画像は中グレー×グレーメランジの配色カラーとなります。濃グレー×淡グレーの生地がまだ編み上がっていませんので今日お見せできなくてごめんなさい。上がり次第お知らせしたいと思っています。ジップパーカ以外にもう一型この23ミリ×7ミリピッチの生地を使用してロングスリーブTタイプのスウェットも製作しています。次回にでもお知らせしようかと思っていますのでお楽しみにしていただけましたらと思います。これから洗濯試験をしようと思っています。製品のリリースは8月の中旬を目標にしていますがいまのところ詳しい日時は確定できていませんのでわかり次第お知らせいたします。 @鈴木さとし / Satoshi Suzuki

バイシクルナビカフェ

バイシクルナビカフェちょっと前のお話で恐縮ですがバイシクルナビ主催のイベントBICYCLE NAVI CAFEにお邪魔してきました。会場となったのは、こんなところにこんな素敵なカフェがあったの!ってほどに良いお店でした。日本が世界に誇るパーツメーカーでもあるシマノさんが経営しているLife Creation Space OVEという南青山3丁目あるカフェが11日だけバイシクルナビカフェになるというイベントでした。来店される人達は日頃なんらかの形でバイシクルナビと関係をもつ人達が中心となっていましたが、みなさん自転車に乗っての来店でした。さすがにシマノさんが経営してるカフェですから屋内に自転車置場が完備されています。自転車の書籍や旧い自転車がディスプレイされていますが、雰囲気は自転車というよりお洒落なカフェといったところでしょうか。場所は外苑西通と青山通の交差点(ベルコモンズがあるところですね)から外苑西通りを西麻布方面に下り最初の信号(スキーショップジローが右手にあるところ)を右折して少し坂を上った右手にあります。美味しいランチもやっているようですし、週末には自転車散走イベントを開催したり、自転車以外にも落語の寄席やクラッシックライブなど行っているようですので近くに寄られた時はのぞいてみるのがいいかと思います。画像は1日店長のバイシクルナビ河西編集長と売れっ子イラストレーターShu-Thang Grafixこと浦野さんです。3/26発売のバイシクルナビの付録のページのイラストは浦野氏の作品です。彼はモテリーマンやキャプテンポルノの生みの親でもあります。この日の模様は7/26発売のバイシクルナビで掲載される予定ですのでよかったら読んでみてください。 @鈴木さとし / Satoshi Suzuki

DP3 SSCテストプリント

DP3 SSCテストプリントまずはお詫びです。先日Tipo「TOHMオフィシャルTシャツ」の受注販売を検討中とお知らせいたしましが様々な理由により実現は難しい状況となってしまいました。たいへん申し訳ありませんが受注販売はできそうにありません。本当にごめんなさい。ところで東京都内の風雨はそんなにひどくないですが、九州から静岡にかけての大平洋側のみなさま台風の影響は大丈夫でしたでしょうか?昨日も本日も雨の中多くのお客さまに御来店いただきまことにありがとうございました。さて本日のお知らせはDP3ことダンくんパーカ3rdモデルにプリントするタイポグラフィのテストプリントが出来上がってきました。「DANN SSC LWマーク LOOPWHEELER speciale servizio corse」とタイポグラフィが入ります。プリント位置ですが前にも言ったように後身頃右側のナナメガゼット付ポケットになります。プリントカラーですがマリンにはホワイトラバーインク、グレーメランジにはブルーラバーインク、ブラックにはイエローラバーインクでプリントする予定です。後右肩のナンバー3刺繍とともにけっこうポイントになるかなと思います。今回のDP3はけっこうバックシャンなんではないかなと思います。自転車に乗ってこれを着た人の後ろからついていきたいといった感じです。今回のダンくんパーカは内輪からかなり好評です。まぁ内輪ウケしてもな?と思いもしますが、やはり自分達がほしいと思うことが大切かと思いますのでけっこう良い出来になるのではと思います。7/26 頃にはnoticeのページに画像など詳細をあげられると思いますし、同日発売予定のバイシクルナビにもちょっとだけ掲載される予定ですのでお楽しみにしていただけましたらと思います。今のところ販売日は未定ですが8月のお盆休み前にはなんとかしたいと思っています。少し気の早い話でもありますが御予約もお受けしておりますので御興味のある方はショップにほうにお問合せいただけますでしょうか?もちろん通販にも対応させていただきますので御遠方のお客さまもお気軽にお問合せください。なんだか年に1回の夏のマストアイテムになりそうな予感がしております。 @鈴木さとし / Satoshi Suzuki

エリックギルスウェット

エリックギルスウェットスウェットパンツに続いて、エリックギルスウェットも入荷いたします。7/14土曜日からの販売開始で販売価格は税込15,750円となります。カラーはグレーメランジ、マリン、サックスの5カラー展開でサイズはカラーにもよりますがXS〜XLまでの5サイズ展開となります。素材はLWライトを使用して前ガゼット付のセットインで少しナローで短丈なパターンとなります。グラッフィックは以前にもお話しましたがバンザイペイント立沢トオル氏の偉大なるデザイナーへのオマージュシリーズ第3弾目となります。第1弾がブロックマン(make a loopの時の制作がファーストで中目時代がセカンドで大人気でした)、第2弾が2005年リリースのワイデマン、第3弾がこのエリックギルとなります。偉大なるデザイナーArtur Eric Rowton Gillは書体「Gill Sans」を1930年に制作販売されたわけですが、エリック氏の先生でもありますエドワード・ジョンストンが1916年にLondon Underground Typeを制作したことに敬意を称して左袖にお馴染みのマークをプリントしています。グレーメランジとサックスのボディにはスタンダードなネイビー×ホワイト×レッドのプリントカラーとなりますが、マリンボディにはブルー×ホワイト×イエローとアレンジさせていただきました。タイポグラフィのプリントカラーですがグレーメランジにはネイビ−インク、マリンにはホワイトインク、サックスにはブラックインクを使用しています。バンザイペイントイエローネームとお馴染みのスッテカーがつきます。両二の腕と胸にグラッフィックを配置する手法は立沢先生もバンザイペイントは言うまでもなく、立沢さんがクリエイティブディレクターをしているインハビタントでも多く使われていますのでこのフォーマットをご存知の方はけっこういらっしゃるかと思います。いつものヘルベチカもステキだけど僕はこのギルサンズのもつオールドスタイルの雰囲気がとてもループウィラーの雰囲気と良い感じにまざりあっているのではないかなと思います。明日から3連休のかたもそうでないかたもお天気は悪そうですが御来店していただけましたら嬉しく思います。御遠方のお客さまも通販には対応させていただきますのでショップのほうにご連絡いただけましたらと思います。 @鈴木さとし / Satoshi Suzuki

ナイトパンツ入荷

ナイトパンツ入荷多くの皆さまから御予約をいただいておりましたスウェットパンツが入荷いたします。7/14 土曜日からの販売開始で販売価格は税込16,800円となります。サイズはカラーにもよりますがXS〜Lまでの4サイズ展開で、カラーはグレーメランジ、オートミール、マリン、ブラックの4カラー展開となります。昨年からパンツをリリースする度に後右につくパッチポケットにプリントするグラッフィックを毎回変更してリリースしていますが今回はLWナイトのグラッフィックとなります。プリントカラーですがグレーメランジにはホワイトラバーインクで、オートミールにはブルーラバーインク、マリンにはイエローラバーインク、ブラックにはパープルラバーインクでのプリントとなります。今回はわりと小粒でピリっとといった感じでしょうか。入荷のお知らせをしているのにまことに申し訳ありませんがグレーメランジとマリンがほぼ御予約で完売となっております。オートミールとブラックはまだ大丈夫ですので気になるお客さまはお早めの御連絡をいただけましたらと思います。もう耳にタコかもしれませんがループウィラ−のスウェットパンツは60年代のチャンピオンのスウェットパンツをリファレンスとしています。外側にシームがなく生地の地の目を逆取りするパターンでありますリバースウェーブとなっています。ただクラッシックを基本としていますがコンテンポラリーなもの作りを身上としているLWとしてはサイズは現代風にまた裾にはしぼるためではなくシルエットが綺麗になるように平ゴムを入れています。そんなこともあり着丈は縮まず少し伸びるのが特徴といえます。こんなところがこのパンツのおおかたのところです。今週末はお天気が悪いかもしれませんがお時間ございましたら御来店していただけましたらと思います。 @鈴木さとし / Satoshi Suzuki