少年のころからの夢のような、大人になったら夢のまた夢のような、もう絶対に手が届かないと思っても、どうしても夢見てしまうそんな車を扱うレストア町工場と呼ぶのが正しいのか、なんと称するのが適切なのかはわからなくなってしまうような日本を代表するクラシックカーレストア修理工房であるNAITO AUTO ENGINEERINGの内藤慶さんと聡さん兄弟に出会い彼らのバックグラウンドにも共感して一緒にものつくりすることになりました。慶さんは若いころからアートを志し、今もなお仕事のかたわら絵を描き続けていて、ちなみにこのニュースの絵も慶さんが描いたものです。聡さんはアルペンスキーでFISポイントを獲得するとこまでスキーをやってこられたとのこと。2人とお話があわないわけなく今回のプロジェクトとあいなりました。海外からの仕事も数多く、日本のきめの細い技術や精神を車のレストアや修理というものを通じて表現していることに僕は尊敬の念をいだきます。そんな彼らとスウェットとジップパーカーを製作しています。10月にはいったらおそらく、ちょっと面白い販売方法で販売？？できるかなぁ〜と思っています。車やバイク好きのみなさんお楽しみにしていただけましたらと思います。@鈴木さとし
コンテンツへスキップ