開化堂からの贈り物

開化堂6代目八木 隆裕氏がループウィラー25周年をお祝いにいらしてくれました。四分一(シブイチ)という銅が75%銀が25%でつくられた素材で茶筒をわざわざつくってくれました。銀が25%だから四分一と呼んでいるとのことでした。開化堂でもこの素材でつくるのは今回が初めてだそうで大変光栄なことです。6代目が左手に持っているのが、経年変化を確認したかったためにもうひとつ製作して6代目が毎日使っていたとのことで、かなりのエージングがみられました。とても貴重な作品でお祝いをしていただき誠にありがとうございました。来年は開化堂が150周年です。何かお返しをしないとですね!@鈴木さとし