Tシャツの第2弾は我等がボールド・立沢トオル大先生がループウィラーの為に製作してくれた入魂の逸品です。the undisputed authenticity of SWEAT SHIRTSとはかなり男らしい表現ですがタイポグラフィの美しさはさすが立沢さんの真骨頂といったところだと思います。きっちりとかっこう良く組まれた文字は芸術的でもあり見ていてあきがこないスタイルだと思います。こちらも 4/19 木曜日からの販売開始で販売価格は税込7,140円でカラーはホワイト、グレーメランジ、マリンの3カラー展開となります。サイズはカラーにもよりますがXS〜XLまでの5サイズとなります。プリントカラーですがホワイトにはブラックとリンブルー、グレーメランジにはネイビーとリンブルー、マリンにはホワイトとリンブルーの組み合せとなります。左袖には和歌山県の地図をまるでワインラベルのごとくデザインしたグラフィックをプリントします。プリントカラーは胸と同じ組合せとなります。毎日吊り編み機を回してくれているカネキチ工業さんや和田メリヤスさんへ敬意を表しての和歌山レーベルです。スウェットのファブリックなら日本の和歌山といわれるようになれたらいいなと思います。日本だけではなく世界からそのように言われるようになれたら嬉しいです。個人的にはまだまだやるべきことはありますが、世界標準をどこにおくのかという問題もありますが、世界の中でみても日本製スウェットは生地も縫製もパターンもそこそこの領域にきているのではと考えます。今みなさんが購入してくれているスウェットやTシャツは必ずや未来のヴィンテージになりますので末永く着用していただけましたらと思います。 @鈴木さとし / Satoshi Suzuki