Tシャツ用グラッフィックの第3弾はボールドは立沢トオル大先生のお仕事です。今年の男らしさ一番のグラッフィックデザインができあがりました。いつもながらこの手のタイポグラフィでは右にでるものはいません。世界レべルと思いますね。さすがキッチリとかっこう良くタイポグラフィを組んでくれます。
the undisputed authenticity of SWEAT SHIRTS とはちょっとこそばゆいところもありますが、名前負けしないようにがんばらねばとも思います。ボディカラーは3色でいこうと思っています。グレーメランジにはネイビーとリンブルー、ホワイトにはブラックとリンブルー、マリンにはホワイトとリンブルーのプリントカラーでいこうと思います。左袖には例の和歌山県の地図をグラッフィックにおとしこんだものプリントします。カネキチ工業さんや和田メリヤスさんに敬意を称して和歌山グラッフィックです。いまや世界の中でここでしかこの吊り編み機で編んだ生地ができません。みんさんのおかげで最近少しずつ認知度があがってきています。とりわけ海外からの評価も高くいろいろなオファーをいただいておりますので少しずつですが実現にむけて走り出そうと思っています。海外のメイカーからスウェットのファブリックなら日本の和歌山へ行けといわれるようになったら本望かと思います。そんな日がきたら少しは胸がはれるかなと。皆さんに支持されるようなプロダクトの製作をこれからも続けていきますのでどうぞよろしくお願いします。@鈴木さとし / Satoshi Suzuki