THE PRO FOR RACING ONLY 7スリーブT

070111pro_genbu.jpg>THE PRO FOR RACING ONLY 7分袖Tシャツが入荷します。1/12金曜日からの販売開始で販売価格は税込9,240円となります。サイズはカラーにもよりますがXS〜XLまでの5サイズ展開となります。カラーですが、ホワイトにはネイビーの顔料系インク、マリンにはホワイトラバーインク、グレーメランジにはブラック顔料インク、ブラックにはグレーラバーインクでプリントをしています。立沢トオル氏入魂のタイポグラフィが胸、両袖、背中と4箇所にプリントが入ります。自転車ネタですね、カッコイイです!ホワイトとマリンの2カラーはビームスTでもGBLネームになりますが週末あたりから販売になると思います。御興味のあるかたはビームスTさんにお問合せいただけましたらと思います。昨年リリースしましたLOVE·7分袖Tシャツとは大幅にパターンを変えています。細めで着丈も少し短くしています。ツールド·ツマリロングスリーブTシャツをお持ちの方は着た感じはその7分袖得バージョンと思って得もらったらいいかと思います。少し余談になりますが、確か98〜99年頃に原宿界隈でマウンテンバイクの街乗りが大流行りして、99年にはバンザイペイントも製作協力した映画「メッセンジャー」も上映され大いに盛上がったマウンテンバイクでしたが、昨年からここいらへんで盛上がってるピスト·ピスタ·シングルスピードバイクといろいろと呼び名はありますが、ようは速く走る為に必要最低限のパーツで構成されたバイクが大いに増殖しています。今や増殖というより爆発的にとでもいったほうが正解なんでしょうが、ロードレーサーと比較して安価にバイクが組めるのがいいところですし、シンプルで引算された美しさがピストにはあります。ある意味とても日本的美感があったりもします。現在トラックレース(競輪)の文化?や競輪という名のマーケットが存在しているのは日本くらいのものかもしれません。国内には70年代の一番ホットな時期のデローザで修行した長澤さんを始め、多くのビルダ−といわれる小規模フレームメーカーが存在し、主に競輪選手用フレームを製作して生業をたてています。ここらあたりがちと海外の状況とも違うし、このピストバイクの爆発的なブームの底をささえている要因になっているのかもしれません。とても興味深いところではありますが1つの交通手段として(これ地球にやさしいです!)、またホビーとして、もちろんスポーツとしても自転車に興味を持てるのならピストでもロードでもマウンテンでも購入してください!でもブレーキは必ずつけてくださいね!死んじゃいますから! @鈴木さとし