ぬいぐるみにつけられた、世界で一番古いトレードマーク「ボタン・イン・イヤー」すべての左耳にイヤータッグ、それは伝統と品質の証。スウェットにつけらけた「カタカナネーム」、世界で一番オーセンティックなスウェット、LOOPWHEELERといわれるようになりたいです。愛され続けて129年、今も変わらぬ手作りの愛情で、世界で一番多くの子供たち(大人も?)に抱かれたブランド「Steiff」(シュタイフ)、かっこういいです。1880年に創業、世界ではじめてぬいぐるみを作ったドイツのメーカーです。ご存知のかたも初めて知るかたも、もしよかったらこのブランド、今一度見直してみると、学ぶこと、影響を受けること、けっこうあります。そこには創業者であり、テディベアの生みの親と言われる「マルガレーテ・シュタイフ」の哲学や想いがいっぱい詰め込まれているのでしょうね。ぬいぐるみは心を癒してくれたり、元気にしてくれたり、共に生活することで人生を豊かにしてくれるのではないかと思います。ループウィラーもそうありたいと思います。これって、プロダクトに秘められた魅力だけではなく、それを所有して使ってくれる人の気持ちが重なって育まれていくものだと考えます。ループウィラーも着てくださるみなさんあってのプロダクトを作ってゆけたらと思います。シュタイフ社は時代が変わっても機械による大量生産を行わず、昔とかわらない1体1体、熟練されたドイツ職人の手作業によって作りあげられています。愛情たっぷり、気持たっぷりです。僕らも思いをこめて、今回のプロジェクトに望んでいます。そうなんですシュタイフ・クラッシック1909とループウィラーのコラボです。世界で一番オーセンティックなくまさんに着ていただきます。発売はおそらく11月あたりになるかと思います。どんな感じになるか、楽しみですね。一生もん!です、乞うご期待なところですね。それともうひとつ、再来週あたりにはお知らせできるかと思いますが、現代版のくまさんプロジェクトも進行しています。こちらも、かなりいい感じです。10周年LWベアくまプロジェクトです。 @鈴木さとし / Satoshi Suzuki
たまらないかわいさです。