LINN04

LINN01_shopLW04’SS企画は、なんとスコットランドのハイエンド・オーディオメーカーLINNとのコラボレーションが実現しました。ショップ内にはリン・ジャパン、サウンド・クリエイトさんの御協力を得LINNの代表的なプロダクトであるLP-12、CLASSIK、KATANをディスプレイ。それらにリンクするLoopwheelerの新作グラッフィックをお楽しみください。そうそうLINNのプロダクトの御購入を御検討されている方、ショップでは販売しませんがサウンド・クリエイトさんを御紹介させていただきますのでお気軽にお声をかけてくださいね。 @LWプレス

PICT-Garden

PICT-Garden ワタナベ丁度昨年の今頃、お花見の季節だったと思います。ループウィラーのグラフィックにラリーシリーズが新作として入ったのは。ボクはラリーナカメグロ、メグロポリタンラリーをまた誘惑に負けて買ったしまった訳ですが、そんなラリーナカメグロのグラフィックが復活しました。今度はグルビさんのBrockmannとしてです。Brockmann·LOOPWHEELERバージョンです。この他にバンザイペイントバージョン、グルーヴィジョンズバージョンの計3種類がリリースされました。もちろん3種類ともボクの仕事部屋には鎮座しています。見たら欲しくなりますよ。 @渡辺広敏

小池秀明

Bold 小池氏日常という事をよく考えます。写真にあるのはCDプレーヤーですが、通常、自宅で見ることはない特別な物のようです。このプレーヤーがやって来る時は少々抵抗がありました。価格もさる事ながらこのプロダクトが敷居をまたいで、部屋にあり続ける事のイメージの出来ない不安(もちろんうれしい反面ですけどね)。もろもろ大変でありつつも、最近それはぼくの日常の一片になったように感じます。敏感で穏やかで、特別であり普通な日常の日々です。 ループウィラーは特別なスウェットです。ただそれは日常へと変化する特別です。日常は良いもんです。 @小池秀明

立沢トオル

Bold 立沢氏ぼくにとって年六十日をスノーボーディングに費やすことは嬉しいことですが、スポーツクラブに通うことは想像に難しいことです。そんなスポーツクラブ門外漢のぼくは先日まで上下スウェットでエクササイズをするのだろうと思ってましたが、そんな方はいないのだそうです。ずいぶんレトロなイメージを持ち続けていたようで恥ずかしいです。衣類も時代と共に変化や進化するもの、ハイテク素材は今までになかった快適さを提供してくれています。しかし一方で天然素材の良さも変わらず支持されています。特別なるスウェーターやシャツにはカラダの喜びがありますからね。 @立沢トオル

鈴木さとし

Loopwheeler 鈴木氏「LOOPWHEELERはかくしてつくられる」 その1「手と目」 私達は、コスト重視、生産効率重視の現代のものつくりの中にあって、あえて「手作業」による工程を多く取り入れている。それがとても手間がかかることであったとしても。職人的感覚を持ったスタッフが自らの「手と目」を使う工程がとても多い。実はサイズ別にグラフィックの位置を5mm単位で調整してるって知ってました?余談ですがこの定規、一見普通の30cmの定規なんですが実はかなりハイエンドなしろものなんです。詳しくはまた後日。この写真の「手」はLW敏腕パタンナーI女史のゴッドハンド。 @鈴木さとし