スイス・コットン100/3を使用して裏毛を編んでみました。表糸も中糸も裏糸も全て100番単糸を3本撚糸したものを使っています。組織としては1トビ裏毛でLWスーパーライトより少し軽めのウェイトとなります。写真のプロトサンプルはスウェットとL/STeeをミックスしたようなデザインです。袖下と脇にフライスを使用し左胸にはポケットをつけてみました。秋口から年間を通して長く愛用していただけるプロダクトかと思います。1枚で着ていただいてもいいですし、Tシャツの上に着ていただいてもいいですし、ジャケットなんかの下に着ていただいていいのではと思います。大人のカジュアル、なにげないけどラグジュアリーかな。@鈴木さとし
050726 ダブルフェイス
新作のプロトサンプルです。通称ダブルフェイス、前身と後身頃が配色になっています。身生地だけでなく衿、袖口、裾のフライスも手を抜かず真っ二つです。おまけでサイドにファスナー付のポケットも付けました。かなり遊んだデザインです。このところ大人な感じのアイテムが多かったので、少しはこういうオモロイものもあってもいいかなと。陰陽表裏一体…何かの映画みたいですが、かなり影響を受けてるかも。でどっちがダークサイド?笑。いやはやフォースの御加護あれ…と。素材はLWライトを使用しています。配色がわりと難しく悩むところですがイイ感じになるかと…楽しみにしていてくださいね。 @鈴木さとし
050722 GRV Tee
新商品の入荷のお知らせです。今までGroovisionsのWEBでしか入手できなかったCopyright HGシリーズTシャツをショップで販売できることになりました。LWスタンダードのTシャツをボディにグルビのグラフィックがステキです。しかもうさぎのワッペン付です。CprtHG001はウサギのワッペンとCprtHGbygrvのグラッフィック。CprtHG002はウサギのワッペンからのドイツ語で1788の吹出し文字のグラッフィックです。いずれもグルビの近藤センセイの作品です。ボディカラーは2品番ともにホワイトとグレーメランジとなります。販売価格は税込7,350円となります。23日土曜日からの販売開始となります。ワッペンすごくいいです。@LWプレス
050721 マサヤ
Kitsuneをご存知ですか?写真はKitsuneのマサヤくん。パリからの客人です。もう1人写真には写ってませんがジルダもいます。4月に3作目となるKitsune Xをリリースしたばかりで今回の来日は大沢伸一さんに誘われて21日にモントーク22日にウームで盤回し!
彼らはコレットの近くにショップとオフィスを構え音楽製作、洋服製作、グラッフィック製作とマルチに活躍しています。10月にパリと東京でKitsune×Loopwheelerのかなりかっこいいスウェットをリリースする予定です。これほとんどアート作品といってもいいほどのスウェットになると思います。今日はその打合せ後、ワンダーウォール片山正通氏のオフィスを皆で襲撃。 @鈴木さとし
050721 菅原一剛
ニューヨークのPace MacGill Galleryで開催されている「MADE IN THE SHADE」写真展にハリー・キャラハン、ロバート・フランクらの作品とともにというよりむしろメイン!として、しかも邦貨でウン百万円!という価格設定が客観的になされ販売もされている我等が菅原一剛氏にショップの写真を撮影していただきました。リクエストは「菅原さんらしい写真を」。やはり今や大先生、そのあたりは僕なんかが考えもしないポジションで、しかも1発!です。もののみごとにこの店の核心をとらえてくれました。上がりが楽しみです。菅原さんもmade in japanのことを深く考え実行しようとしています。なにやら思いは重なっている様子…流石です。@鈴木さとし