040828_スイスラグラン

スイス_ラグラン袖スイスコットン-タイプ3、ラグランスウェット。
これもプロトタイプです。Loopwheelerのスタンダードともいえるラグランスウェットをスイスコットンで作成するとどうなるか。なにやらレギュラーのものとは雰囲気やそのただずまいからして違う。なんだか素敵な感じです。一番ライトウェイトな生地を使用。80/-を3本撚糸して80/3の糸を作成。表糸80/3、中糸80/3、裏糸60/3と一番繊細な組合せの生地を編み立てました。その感触は、なんともいえぬ極上な柔らかさ。身体にハリツイテくる感じが、まさに着ているようで着ていない感じ。カラーはマリンのみ。プリントも潔く何もしなで無地で勝負です。お楽しみに! @鈴木さとし

040827_スイスJK

スイスジャケットスイスコットン-タイプ1、ジップアップ・ジャケット。プロトタイプです。たまには綺麗めなスタイルをしたい時もありますよね。そんな時に着てください。少し高そうなレストランにも入っていっちゃってください。今回のスイスコットンの中で一番ヘビィーウェイトの生地です。スウェットの生地って3種類の糸で組成されているのですが、60/-の糸を3本撚糸して60/3の糸を作成。でこの糸を表、中、裏と全てに使用して編み立てた生地です。さわった感触はずっしりしっかりですが着用するとなんとも柔らかい着心地は不思議な感覚を覚えます。最終商品はファスナーをエクセラという特別なタイプにアップグレード、乞御期待。 @鈴木さとし

040808_スイス札

スイス札スイスコットンのお話。Spinning in witzerland。スイスというと機械式時計、ハイエンド・オーディオでは「いつかはFM」といわしめるFMアコースティクスやゴールドムンド。非常に精度を要求されるお仕事にめっぽう強いかと。で!スイスで糸を紡績してもらちゃいました。でもって和歌山でLoopwheelで編みたてると。80単糸と60単糸という通常スゥェットに使用される糸番手より細い糸を3本束ねて太くして生地を作ってみました。これ相当めどうなやり方なんで普通はしない(多分エルメスとかでもこんなことしないと思います)そのバカさ加減がLWらしいかと。絶妙なヌメリ感と光沢と風合はまさしく極上です。9月の下旬に限定発売予定です。@鈴木さとし

040806_Gmbh

Team_Gmbh「Team Gmbh×Loopwheeler」
石川顕氏監修のもとチェーンステッチ刺繍のまたまた手の込んだスウェットが出来あがります。なんだか豪華なメンバー表みたなやつ全部ご存知でしょうか? suzu, dann, tigerrey, bayron, yu, k5, parker, play-mt, modern, ph.grv, bnp, kukai, spray, yans, iuma, fish, ww, accur, lw,moto, yamato, over, cunningham, jacko, perogel, cow, gandhi・・・こんな感じです。えっよくわからん?では9月10日頃にはshopに並びますで、よ~く見てください。いややっぱ買ってから家でよ~く見てもらうのが嬉しいかも。LWライトを使用したラグランのボディになります。@LWプレス

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トートバッグ大「大きいトートのテストモデル」
ちびトート、レザーコンビバージョンに続いてやっぱ大きいやつもほしいよ・・との声を多数いただき、ちょいっと調子にのって大きいやつも試作してみました。Team Gmbhの試打を使用して今回も岩田女史のハンド・メイドです。そこそこ大きいので、Macなんかも入れたいちゃくなってしまいそう~そうなると問題は重量物を入れた時の耐久性やいかにということに相成ります。これから耐久テストを重ねて、ちと無い脳みそを振ってみるかと。さてさて無事商品化となりますやら・・・少し不安が残りますが・・・がんばってみます。 @鈴木さとし