新作のプロトサンプルです。久しぶりにフリーダムスリーブスウェットの登場です。
しかもガゼット付きにして、乗せではなくハギの方倒しスッテッチ仕様です。脇、アームホールから袖下、袖口までをフラットシーマで縫製しています。素材はLWライトを使用して、パターンはナローな感じにしています。サンプルは袖と身頃の配色パターンにして作成してみました。どこかにありそうで、あまりないタイプなので、ちょっと新鮮な感じが自分でもしています。こういった配色モノもいいし、オールグレーとかオールマリンとかもいいかなと思います。胸にグラッフィックの入るものと入らないものがあってもいいかなと思っています。グラッフィックの入らないものはいろいろなコーディネイトに合わせられるかと思いますので1枚もっているとなにかと重宝するかと思います。なるべく早くリリースしたいと思っていますので、お楽しみしていただけましたらと思います。 @鈴木さとし
HEART OF GOLD
リバーシブル・スウェットとリバーシブル・ジップパーカの裏側天竺サイドにプリントするグラッフィックのテストプリントがあがってきました。
「THE MAN WITH HEART OF GOLD」ってなんじゃいということになるかと思いますがざっくりと広義にさせていただくと、豊かな心、光り輝く心をもった人といった意味にとっていただけたらと思います。わりとせち辛い社会環境かと日々感じておりますが、そんな中でも日常という現実があり、それに直面してゆかなければならないことは違いないことですよね。日本的情緒感こめてあえて言うのであれば、ボロはきてても心は錦といったところでしょうか。そんなことを少しでも感じていただけたら幸いです。いつもは内なるものを秘めて、ここぞって時にひっくり返して着るってのもいいかもしれません。多分、僕はそうします。でもここぞってどんな時?って素朴な疑問もありますが(笑)。難しいことはヌキにしてお好きなように気分次第で着ていただけたら嬉しいかと思います。発売までしばしお待ちいただけますでしょうか。@鈴木さとし
MOTO NAVI×LOOPWHEELER
昨年、バイシクルナビ17号で誌上企画として製作させていただいたDannくんパーカが大好評をいただいたことはご存知の方の多いかと思いますが、今年も嬉しいことに編集長の河西さんから「今年はMOTO NAVIで何かやりましょう!」とお声をかけていただき、河西さんに来社していただきミーティングを行いました。
河西編集長はMOTO NAVI、BICYCLE NAVI両誌の編集長を兼務する多忙な日々を過ごされていますが、バイクも自転車もこよなく愛する根っからの2輪愛好家かと思います。今回は裏毛でライダースJKを製作することにトライしようと、あれやこれやとアイデア交換。勿論裏毛ですから、ハードなイメージを表現するのはわりと難しいことなので、少しシャープでカッコ良く、バイクに乗った時に便利なんだけどLWの着心地感と軽さをどう表現するのかがキモかと考えます。4月26日発売のMOTO NAVI 22号に間に合すべくデザインを思案中です。自分の中でのイメージはブラッキーな感じなんですが、さてさてどう塩梅よくしたてられるかと、わりと汗かいてますが(笑) MOTO NAVI×LOOPWHEELERのライダース楽しみにしていただけたらと思います。河西編集長がMOTO NAVI blogでも書いてくださってます。ちょっとのぞいてみていただけたらと思います。@鈴木さとし
レディスちびジップパーカ
女性に人気のレディスちびジップパーカが1/31火曜日に再入荷いたします。
一部カラーとサイズが品切れをおこしておりまして申訳ございませんでした。今回の入荷はグレーメランジ、オートミール、マリン、サックス、クリームの5色で、販売価格は税込13,650円となります。最近、女性のお客様もずいぶんと御来店いただき感謝しております。シンプルなんだけど、着心地が良いところが気に入っていただいているのかなと感じます。素材はいつものようにLWライトを使用して上下開きの逆開のファスナーを装備。多くの部分の縫製をフラットシーマーを使って縫っています。着心地抜群のレディスちびジップパーカを春先に向けてのワードロープの1つに加えていただけましたら嬉しく思います。通販も承っておりますので、御興味のあるお客様はショップのほうまで御連絡いただけましたら幸いです。どうぞ宜しくお願いいたします。@鈴木さとし
ワイデマン
立沢トオル氏入魂のグラッフィックをプリントしたLW02ラグランスリーブが入荷します。
1/28土曜日からの販売開始となります。素材はLWベーシックの吊り裏毛を使用して販売価格は税込16,800円となります。展開カラーは4色で、グレーメランジにブラック、オートミールにブルー、マリンにホワイト、サックスにネイビーのプリントカラーとなります。名作ブロックマンよりも硬質なデザインをこのワイデマンでは表現しているのだろうと考えます。スイスの巨匠、ドイツの巨匠へ払う敬意は勿論のこと、作業としては同じタイポグラフィを組んでいるのですが、それぞれに意味があり趣深いものがあると感じます。ワイデマン、これまた名作だと思います。ブロックマンをお持ちの方はマストなアイテムかと思いますし、お持ちでない方も、是非お買上げいただけましたらと思います。立沢さんのバンザイペイントやインハビタントでのグラッフィックも素敵ですが、やはりLOOPWHEELERにのせるものは特別なものがあると感じます。名作ワイデマンをお一ついかがでしょうか。今週末はグルビの伊藤さんとボールドの立沢さんの2作がそろいぶみですので是非とも御来店していただけましたら幸いです。 @鈴木さとし