エム・ワイ・レーベル

エム・ワイ・レーベルM.Y.LABEL FLAGSHIP SHOPがオープンしました。
ショップデザインは、われらがWonderwall 片山正通氏!です。Kaws×メディコムトイに続き、またまた素晴しいお仕事をしています。ある意味ループウィラーショップとデザインにおける考え方が近似しているかと思います。扱うものは小さなプロダクトですので、その収納方法や見せ方の手法に片山さんならではの考え方がうかがわれます。いつもながら流石だなと感嘆させられますし素晴しい仕事をしていると感じます。エム・ワイ・レーベルはメンズ、レディスのジュエリーやアクセサリーを製作、販売するブランドで、そのクオリティとこだわりの製作方法に卓越したものがあると感じていますし、僕達も学ぶことが多くあります。ループウィラーのショップでもカードでお支払いしていただく時に、エム・ワイ・レーベルのボールペンでサインをしていただいたりしていますので、ご存知のお客さまもいらっしゃるかと思います。場所は渋谷区恵比寿南1-17-6、恵比寿駅から徒歩10分ほどです。大人がもつ小粋なジュエリーやアクセサリーがありますので是非一度訪れていただけましたらと思います。画像は記念にいただいたボタンセットです。1コだけシルバーになっているあたりが、かなり粋ではないかと思います。@鈴木さとし

レディスちびジップパーカ

レディスちびジップパーカメンズちびジップパーカに続いてレディスちびジップパーカも5/11木曜日に入荷いたします。カラーはオレンジ、マリン、グレーメランジ、オートミール、ブラックの5色展開となります。サイズはレディスサイズXS〜Sの2サイズで販売価格は13,650円となります。素材はLWライトを使用し、フロントファスナーにダブルジップを使用し、フラットシーマと3本針振りミシンのコンビネーションで縫製しています。最近は女性のお客さまも増えてきてとっても嬉しく思っています。シンプルでベーシックで、素材や縫製が良く出来ていて、気持の良い着心地のLWが少しずつですが認められているのかなとも感じます。次の秋冬はレディス専用のデザインも何型か作っていこうかと考えていますのでお楽しみにしていただけたらと思います。メンズもそうですが、この「ちび」シリーズ今や準定番的なる存在になりつつあります。それだけちょっと小さく、ぴったり着ることが1つのスタイルとなってきているのだろうとも考えます。たしかにジャケットの下に着るのもけっこうオシャレだし、単体で着るのもいいし、俯瞰でながめた時にはかなりかわいいし素敵に見えます。今年、世の中的にはアイビーやらプレッピーやらと言われていますが、今の時代なりのアイテムとしてそういった流れにも合うのだろうとも思いますが、LWの中ではわりと普遍的なるものだととらまえています。メンズもレディスも御来店できない方はショップのほうに御連絡いただけましたら通販に対応させていただきますのでお気軽に御連絡お願いします。 @鈴木さとし

メンズちびジップパーカ

メンズちびジップパーカお待ちいただいておりましたメンズちびジップパーカが入荷します。たいへん長らくお待たせしまして申訳ありませんでした。福岡のみなさまには、このタイプは初登場となりますので是非御来店してチェックしていただけましたらと思います。今回は新色のオフホワイト(少し黄味が強いです)とホスという色目(うすいグリーンのような色)です。ホスってスターウォーズフリークな人にはピンとくるかもしれませんが、あの惑星ホスからとっています。その他にグレーメランジ、オートミール、ブラック、クールグレーの4色を合わせて合計6色展開となりサイズはS〜Lまでの3サイズ、販売価格は税込14,700円となります。5/11木曜日からの販売開始となります。福岡のみなさまには申訳ありませんが、運送時間の問題で1日ほど遅れてしまうのとカラー展開がグレーメランジとブラックの2色展開となります。素材はLWライト、縫製仕様はフロントファスナーにダブルジップを装備し、フラットシーマと3本針振りミシンのコンビネーションで縫製しています。なんだかんだと1枚あるとかなり重宝するちびジップパーカです。私的にも2枚持っているのですが、前回入荷時にもう1枚と思っていましたが残念ながら自分サイズが完売してしまい入手できませんでした。今回はなんとか確保したいものです。なんだか気温の上げ下げについていけないような日々が続いています。これ1枚あると風邪もひかない?かも(笑)。@鈴木さとし

mono kids×chigo × loopwheeler

mono kids×chigo × loopwheeler>mono kids×chigo×loopwheelerのポロシャツがいよいよ来週発売です。モノ・マガジン6-2号、5/16発売の誌上企画「男視点で選ぶ子どものプロダクト」・・・子どもモノ使い捨て文化に喝!というのが誌面のテーマです。モノ・マガジン光木氏ならでは視点、切口で様々なプロダクトをとらえている特集になるのではと思います。以前にもお話しましたが、ランドスケーププロダクツの中原氏の選んだ色が最大のポイントかと思います。呉洲(青)辰砂(赤)の色目は独特でどこかしら日本の古来の匂いもあるし、70年代のラルフローレンに通じるものもあるかと感じています。最初はかなりパンチがあるかと思いますが、何度かお洗濯していくうちにかなりいい感じの色になっていくことが予想されます。大人がXS〜Lまでの4サイズ展開で子どもが100と120の2サイズ展開となります。販売の店舗のお話ですが、大人のポロはループウィラー千駄ヶ谷店、福岡店。子どもは広尾のCHIGOとループウィラー千駄ヶ谷店の近く(もうほとんどおとなりさん)にあるプレイマウンテン・ヴィラになる予定です。LWで御自分のポロをお買い物して、プレイマウンテン・ヴィラで子どもの分をお買い物していただけたら嬉しく思います。販売開始はモノマガジンの発売日と同じ5/16火曜日を予定しいます。製品の画像は来週の月曜日にはアップできる予定ですのであと1週間ほどお待ちいただけましたらと思います。どうぞよろしくお願いします。@鈴木さとし

BEAMS+

BEAMS+先のお話ですが、BEAMS+さんからこの秋冬にビームスプラスのスタンダードになるようなスウェットを作りたいとの相談を受け昨年の終りくらいから素材作りをずっとしてきました。いろいろと試行錯誤を重ねて、BEAMS+のもつ古き良きアメリカの匂いや空気感的なものを裏毛で表現できればと試編、試編、試編な日々でした。ようやく納得な裏毛が出来上がりました!そのレシピ公開はもう少し先として、さわりを少しお話します。表糸はなるべく太い糸を使用したかったので、ループウィラーで使用している糸番手のざっと2倍ほど太い糸使用しています(過去最高です)。そのかわり裏糸は、ちょい細め(ここが肝心なんです)でもほんとちょい細めなんです。で今回の一番の肝は中糸でコーマ糸を使用してみました。表面に少しだけ影響を及し裏にはほとんど顔を出さない中糸ですのでカード糸で十分なのですが、生地を少しでも柔らかくしなやかにしようと思いコーマ糸を使用してみました。表がかなり太いので、生地の目付け(重量)はLWのレギュラー素材よりも重くなってしまうことは明らかでしたから、それに比例して生地もかたくなてしまうので、少しでも軽減したかったわけです。できあがった裏毛は手前味噌ですが、久しぶりに「いいなぁ〜」と思うような出来です。表にちょい縦目がはしり、ゴリッとした感触です。画像の試編生地ではわかりずらいですがけっこう味があって良いです。ガーメントデザインもBEAMS+らしさをだしていますので次回アップします。この裏毛を裏起毛したものもかなりイケルと考えますので、それもやろうと思います。こういったコラボものはループウィラーだけではできないベクトル上でのクリエーションができる事がとても楽しいし勉強にもなります。起毛した裏毛はLWオリジナルでもやろうかなと思っています。これから暑くなるのに、なんだか申訳ないって気持もありますが、楽しみにしていていただけたらと思います。 @鈴木さとし