Fairplay TEE

Fairplay TEE予定より少し早くボールド(バンザイペイント)立沢トオル氏4部作が6/2金曜日に入荷いたします。このところ27度くらいありますから、そろそろTシャツが大活躍の季節になってきましたね。まずはFairplay Tシャツです。ボンでの合宿ではメディアを通じていろいろなお話が伝わってきますが、何が本当で何が噂なのかはわかりません。調整をしなければならないことは山程あるのは想像できます。悔いの残らないようとことんやってもらえたらいいなと切望しております。ドイツ戦も2-2という結果のようですがプレイを観ていませんので、内容についてはどうだったのでしょうかね。だんだんと感情移入してきますねー笑。なにがあってもフェアプレイです。死んでもらっては困りますが、勝負の時はそういった武士道精神が大切だとも思っています。ある時は自分を犠牲にし、ある時は1人立ち向かっていく。青きプレイヤー、すごい!なって旋風を巻き起こしてくれたら最高です。こちとら一喜一憂しつつも、働く元気もでるもんです。ヨタってしまってごめんなさい。本題ですが胸に「Fairplay」、背中に「Bushido,der Weg des Kriegers,iegt im Sterben.武士道と伝ハ死ヌ事と見付けたり」とグラッフィックが入ります。カラーですが、画像はスカーレットが抜けていますが全7色展開となります。ホワイトにはブル(胸)ーとグレー(背中)、マリンにはサックスとホワイト、ブラックにはアーミーグリーンとグレー、グレーメランジにはブラックとホワイト、スカーレットにはホワイトとグレー、クリームにはブラックとブルー、イエローゴールドにはグリーンとエンジのプリントカラーとなります。販売価格は税込7,140円となり、サイズはカラーによりますがXS〜XLまでの5サイズ展開となります。詳細はお手数ですがショップまでお問合せいただけましたらと思います。この4部作、久しぶりにバンザイイエローネームが付きます。千駄ヶ谷に移転してからは初めてでしょうか。また画像の中でちょろっと見えているかと思いますが、小さなTシャツ型のスッテカーがオマケで付きます。何種類あるかわからないほどの様々なパターンのステッカーですので、当りごめんなさいです。集めてみるのも楽しいかと。 @鈴木さとし

UNPLUGED

UNPLUGEDUNPLUGED STOREがオープンしました。といってもWEB STOREですが。アンプラグドは「The acoustic daily wear」を販売するストアです。アンプラグドはクラフトマンシップと呼ばれる仕事が大好きのようです。ひとつひとつの製品から発せられるメッセージをひとりでも多くの人に伝えてゆきたいのが願いとのこと。ne閉店により行き場を失っていたThe neのプロダクトをまずは販売してゆくとのことです。そうみなさんにも御心配をおかけしたne×loopwheelerのスウェット、ジップパーカ、ジップジャケット、半袖Tシャツ、長袖Tシャツ、スイスコットンTシャツ、スイスポロのプロダクトが再び日の目をみます。とっても幸せなことだと思います・・・多くの人の手を介在して多くの人の気持がこもったプロダクトの数々・・・それらがまたどなたかの手に渡り、着られてゆく、そんなあたりまえのことが閉ざされてしまったものとならずに、こうしてまた入手することが可能になったことは嬉しいことです。お買いのがした方、もう1枚と思っていた方、まずはUNPLUGEDWEBストアにいってみてください。そこにはスウェット以外にもボタンダウンシャツやチノパン、ジーンズなど素敵なアイテムが並んでいますから。いつしかどこかの街角にUNPLUGEDの看板をかかげたストアができたらいいなと思っています。@鈴木さとし

LOOPWHEELER×BEAMS+ スイスTEE

LOOPWHEELER×BEAMS+ スイスTEELOOPWHEELER×BEAMS+スイスコットンショートスリーブポケットTシャツがBEAMS+さんで6/1木曜日販売開始の予定です。ガーメントデザインや仕様はLWで販売しているものと同じですが、カラーが違います。今回は色別注的なオシゴトとなります。ベイビーピンク、チャコールグレー、パープル、ホワイトの4色展開となります。ホワイト以外はループウィラーショップで過去販売してないこともありかなり新鮮に感じますし、どれもかなりそそられる色目ですね。私的にはベイビーピンクがとてもほしいです。販売価格は税込8,400円でサイズはS〜Lまでの3サイズ展開となります。ループウィラー千駄ヶ谷店では、ホワイト、マリン、ブラック、アーミーグリーン、グリーンの5色の取扱いですがそろそろカラー、サイズによっては在庫がないものがでてきてしまっています。ごめんなさいです。ビームス・プラスさんを合わせると計8色のカラバリがあることになります。けっこう悩みますよね。個人的にはマリンとホワイトとグリーンとアーミーグリーンと4色もっているので、こりゃ全色いきますかという感じですが・・・・よっぽどこの素材好きなんだと思います。まだお持ちでない方は是非とも着ていただけたらと思います。スイスコットン80/3引き揃えの天竺ですので少し厚手になりますが、肌触りは気持いいですから!お問合せなどはBEAMS+原宿店、渋谷店までお願いします。BEAMS+原宿店とループウィラー千駄ヶ谷店は歩いて5分はかかりませんのでラウンドのほどよろしくお願いします! @鈴木さとし

T-SHIRTS AWARDS 2006

T-SHIRTS AWARDS  2006ここ何週間か千駄ヶ谷店でお買い物をしていただいた時にショッピング袋の中に「dictionary 109号(パームの豊田さんのサイコ−なイラストが表紙です)」を無理矢理入れさせていただいています。少し重くなってごめんなさい。デクショナリーといえはCLUB KING。クラブキングといえば桑原茂一さんですね。もう109号を読んでくださったかたはご存知かと思いますが、今年もクラブキングが主催する「T-SHIRTS AWARDS 2006」に参加させていただきました。次号110(6/10リリース)でのコメントをするという大役をおおせつかり、茂一さんのオフィスにあるスタジオ?にて対談の収録をしてきました。画像はクラブキングさんのスッタフがセッティングをしているところです。Tシャツのもの作りからデザインのお話までかなりコアな内容で、ふかぁ〜いふかぁ〜いお話を楽しくさせていただきましたが、そのほとんどがきっとカットされるでしょう。(笑)今、桑原茂一さんをはじめ坂本龍一さんらが主体となりSTOP ROKKASHO運動が始まろうとしています。4/11の日に青森県六ヶ所村の核燃料再処理工場でおきたプルトニウムを含む洗浄水が漏えいした事故のことをご存知の方もいらっしゃるかと思います。事故も大変なことですが、この処理工場どうやらたいへんなことになっているようで、通常の原子力発電所から出る放射能の1年分が、1日ででるということらいしいのです。このお話は桑原茂一さんのHPのDairyをクリックしていただき「坂本龍一です。」のアーカイブを見ていただくと教授の言葉で語られています。先のTREE TEEでも書きましたが、どうやらいろいろと真剣に考え行動をしないとならないかも・・・そういうところに立っているように思います。ループウィラ−として何ができるか少し考えてみたいと思っています。この地球は先祖から受け継いだものかもしれないけど、子孫から借りているものだともいえるのでしょうから。借りたものは綺麗にして返すのは当り前のことかと・・・。 @鈴木さとし

TREE

TREEボールド・立沢トオル氏の第4弾は「TREE TEE」です。仏陀が菩提樹の木の下で、明けの明星を見、悟りをお開きになったというその菩提樹はヒッピーカルチャーのアイコンでもあり、シンプルで古典的なグラフィックでもあります。ちょいユルくてナチュラル、ハッピー&ヒッピーな感じかと。たとえばジャック・ジョンソンに着て欲しいようなそんなデザインです。アメリカで生まれたヒッピー文化もずいぶんと東洋思想に影響を受けていたんだというシンポリックなアイコンなのだと思います。そんな意味がありますが、今の時代にはどちらかというと癒しな感じもします。自然は癒しになるということなのだと思います。それゆえに環境破壊問題は深刻かと・・・。そんな意味も含めて木の下には「Protect the environment for our children and children’s children.」今僕達が真剣に考えないとならないこと・・・そんなことも伝えたいです。ホワイトボディには水性顔料インクを使用してグリーンで、ブラックにはホワイト、サックスにはグリーンのテストプリントをしていますが、生地より明るいサックスに変更し、マリンもホワイトでテストプリントしていますが、オフベージュに変更する予定です。これにて立沢トオル大先生の4部作の完結となります。いつもながら立沢さんのデザインするグラッフィックの意味の深さには頭が下がるし、そのメッセージは意義あるものだと考えます。とりわけこのTREE TEEは説教くさくない、ゆるりとした主張あるものだと思っています。 @鈴木さとし