Tour de Tsumari

Tour de Tsumariボールドの立沢トオル氏からとっても良い内容の企画への参加を誘われて急遽サンプルを作ってみました。雑誌掲載もされていますのでご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、7/19から9/10まで新潟県十日町市津南町で行われる「大地の芸術祭、越後妻有アートトリエンナーレ2006」というイベントへのサポートをしようという企画です。この越後妻有アートトリエンナーレというのは越後妻有の圏域・里山全体が美術館になるという、まさに大地の芸術祭!各所に作品や施設がありそれを観賞するというものです。その中で立沢さんに誘いをかけた建築家の伊藤さんが中心になり越後妻有全域に広がる起伏の豊かな里山を自転車で駆け抜ける「移動」そのものをテーマとしたサイクリングイベント「Tour de Tsumari」という架空のロードレースを開催するという作品です。架空とはいえ実際にはサイクリングしましょうというお話で妻有の里山に点在する数多くのアート作品や風景や建築を楽しみながら見て回る大スケールのミュージアムツアーをしましょうと。太モモにたまる乳酸の感覚を共有することで生まれるコミニュケーションと妻有全域に広がる起伏の豊かな里山を自転車で駆け抜ける「移動」そのものがテーマでありイベントあり人が参加してこの作品が完成するということなのです。実際の日程は7/23第一ステージ(松代〜キナ−レ30km)7/30第2ステージ(キナーレ〜鉢40km)8/6第3ステージ(松代〜峠〜松之山〜松代60km)8/27第4ステージ(原〜津南〜中里40km)9/3第5ステージ(キナ−レ−光の館〜ポチョムキン60km)とざっとですがこんな感じです。けっこう走りますよね!あ〜レーサーがほしいです。(笑)ビームスTとバンザイペイントとループウィラーが協賛をするわけですが、バンザイでは本チャンのレースジャージ(いわゆるマイヨジョーヌです)を製作しています。ビームスTではそのレースジャージのレプリカTシャツを製作しています。でLWはというと画像のロードJK!どちらかというとコーチJKに近いイメージでサンプルを作ってみました。街でも着れて自転車に乗っても着れて実際のレース現場ではコーチやサポートスッタフなんかが着ているJKをイメージしたコンセプトです。左胸にカンパループウィラーのロゴ刺繍をして右袖にゼッケンナンバーを刺繍しようと思っています。ダンくんパーカに比べるとシンプルでサクっとしたものになるかと。加えてレプリカ長袖Tシャツの新型も製作しています。ガーメントパターンは全くの新しいもので、立沢さんのグラッフィックバリバリのものになる予定です。サンプルがあがったらまた御報告します。なんとかイベント期間中に1日でも早くリリースしたいですが何分急な話だったのであたふたしている毎日です。けっこうカッコよくなると思いますのでお楽しみにしていてくださればと思います。 @鈴木さとし

Licca×Loopwheeler

Licca×Loopwheeler7/15発売のモノマガジンの8-2号の新製品情報コ−ナーにLicca×Loopwheelerの記事が掲載されます。リカちゃんは既報のとおりにかなり細かなディティールまで再現したLWライトを使用したスウェット(カタカナ文字はさすがに入れられませんでしたが袖口ブルーネーム付です)をサクっと着て、デニムのスカート(なんとチェーン付!)でちょいカワイク、ボーダーのハイソックスにブーツを履いて登場します。持ち物として同じくLWライトを使用して作成したマリンのトートバッグを持って。販売価格は税込10,500円、8/8火曜日からの販売開始となります。御希望のお客さまはループウィラ−千駄ヶ谷店にて御予約をお承りいたします。御遠方のお客さまも通販には対応させていただきますのでお気軽にお問合せいただけましたらと思います。さてライフサイズプロダクトのお話です。現在メンズちびスウェットとレディスちびスウェットを生産しています。画像はその1stサンプルです。胸には「lifeless lifelike.」のみで「LOOPWHEELER」の文字プリントは入りません。そのかわりといっては何ですが左袖にプリントが入ります。スペードマークの中に「lifeless lifelike Licca × Loopwheeler the product made in japan」とタイポしてみました。最近ハートマークずいておりますこともあり、小さくて見ずらいですがこのタイポの中にハートマークを9コ!つかっています。探していただけたらと思います。メンズちびスウェットがS、M、Lの3サイズ展開で販売価格が税込13,650円、レディスちびスウェットがXS、Sの2サイズ展開で販売価格が税込12,600円となります。ボディカラーはメンズ、レディスともにグレーメランジとマリンの2色展開となります。グレーメランジにはリカちゃんスウェットと同じホワイトでプリントする予定ですが、マリンボディへのプリント色を現在思案中です。まもなくテストプリントが上がりますので、それにて決めようかと考えています。メンズ、レディスでカラーを変えようかと思っています。販売開始はリカちゃんと同時発売8/8となります。もしお時間ありましたら書店にてモノマガジンをチェックしていただけましたら幸いです。また今日よりメニューにnoticeを作りました。リカちゃん等コラボレーション・プロダクトの詳細などを適時更新してゆきますのでチェックしていただけましたらと思います。 @鈴木さとし

CLUB KING TEE

CLUB KING TEEファーストペンギンTシャツも入荷いたします。7/14金曜日からの販売開始で、税込7,350円となります。ホワイト、ブラックの2色展開でサイズはXS〜XLまでの5サイズとなります。ループウィラ−千駄ヶ谷店、福岡店、クラブキングのWEBストアでの販売となります。クラブキングさんのほうの販売開始日は少し遅れるかと思いますが、ループウィラーショップでは販売しないマリンのカラーを加えての3色展開となります。ただし展開サイズがXS、M、Lの3サイズとなりますので申訳ありませんが御了承くださいませ。ファーストペンギンは死の危険をおかしてまで最初にすごいことをやるひとのことを「最初のペンギン」というところからクラブキングの桑原茂一さんが発想をふくらませて、六ヶ所村をはじめとして、社会問題に対して多くの活動を始めている教授に対してのリスペクトの意味を含めての企画です。このTシャツを着ることで少し僕達の未来を考えられたらと思います。ボディはポケットTシャツを使用しています。ポケットにファーストペンギンのちょいエラカワイイ、プリントカラーですが、ブラックとマリンボディにはボディカラー同色のインクを刷った上からクリアのインクで2度刷りしてさらにプレス機でプレスをかけています。艶がでていますので、光加減によっては光って見えると思います。ホワイトボディにはオフホワイト色で通常のラバープリントとしました。後身頃の衿下に小さくfirst penguin CLUB KINGとプリントしています。こちらは同色+クリアではなくホワイトボディにはネイビーで、ブラック、マリンボディにはホワイトでプリントしました。少し控えめなグラッフィックですが、さりげない主張をしたいという思いが込められています。今週末はワークスTシャツとこのファーストペンギンTシャツが入荷していますので、お天気が今一つかもしれませんが御来店していただけましたら嬉しく思います。お待ちしております。 @鈴木さとし

Tipo×LoopwheelerワークスT

Tipo×LoopwheelerワークスTワークスTシャツが入荷します。7/14金曜日からの販売開始となります。カラーはホワイト、マリン、サイズはXS〜XLの5サイズ展開となります。販売価格は税込7,350円となります。千駄ヶ谷店と福岡店での限定販売となります。胸にはコーンズ、スクーデリア、ミシュラン、ループウィラーそしてWORKSとグラッフィックが入ります。プリントカラーはホワイトボディにはブルーをべースにホワイトの2色プリントとなります。マリンボディにはホワイトをべースにブルーの配色の2色プリントとなります。背中にはボッシュ、ブリジストン、アドバン、ダンロップ、ファルケン、岡山国際サーキット、ティーポ、カーマガジン、ロッソ、ジェイズティーポ、KRHグループ、シンワサービス、おまけでハイオクとプロトタイプのロゴが背中一面に並びます。プリントカラーですが、ホワイトボディにはブラックをベースにレッドの配色で、マリンボディにはチャコールグレーにオレンジよりのレッドの配色となります。かなり派手かもしれませんが、もう2度とこれらのメ−カーが一同の会することはありえないので、今後は製作不可能な組み合せかと思います。車が好きな方はマストなTシャツです!プライベイターTシャツを御購入してくださったお客さまは、このワークスTと日々交互に着るのもありかなと思います。対をなすものですので、2枚そろって陰陽完成となります。プライベイターTシャツも残りわずかですが、新たに2枚セットにて御購入していただけましたら嬉しく思います。このワークスTはお買いのがしのないように、今週末は是非ともチェックしていただけましたらと思います。どうぞよろしくお願いします。 @鈴木さとし

LOOPWHEELER×BEAMS+スウェジャン

LOOPWHEELER×BEAMS+スウェジャンスウェジャンのジップタイプのプロトサンプルが出来上がりました。これ最初から出来が良いです。画像で見るより着用するとかなりカッコイイです。素材はLWべ−シックのスウェットに使用している丸胴吊り裏毛を開反して使うという贅沢な生地使いです。8/19からビームスプラス原宿店にてLOOPWHEELER×BEAMS+プロダクトのお客さま受注会を開催する予定をしています。そこに展示するプロダクトとして製作してみましたがループウィラ−ショップでも販売しようと思っています。ガ−メントデザインはいわゆるラングラ−ジップタイプをモチーフとしていますが、随所に改良を加えています。袖カフスの裏は裏毛ではなく、フライスを使用して厚みをおさえたり身頃のパターンをすっきりナローなものにしたりと、かなりコンテンポラリーなパターンとなっています。またファスナーは虫隠しの仕様にしたり、ポケットのサイズも変えたりと細部のデティ−ルをかなり調整しています。これも丸和繊維工業の東京ファクトリーでの縫製です。ここまでの技術はそうそうあるわけではありませんので、カタチとして具現化するには彼らの努力なしではなしえなかったものだと考えます。デニム素材のオリジナルも無論いいですが、裏毛で製作すると表情が柔らかくなって、男ぽっさの中にもカワイイ感じがでて良いバランスかなと思います。いろいろなコーディネイトが楽しめるかと思いますし、少しぴったりめで羽織ったりしていただけたらけっこういいかなと。販売予定はまだ未定ですが、おそらく10月中旬くらいにはなるかと思います。お楽しみにお待ちいただけましたらと思います。 @鈴木さとし