ロングスリーブTシャツタイプのスウェットです。このタイプ、中目黒時代にはLINNとのコラボシリーズなどでリリースしていましたのでお持ちのかたもいらっしゃるかと思いますが、もうかれこれ3年にはなりますからサイズならびにパターンを見直してサンプルをやり直しました。素材はLWライトを使用して衿にのみフライスを2本針で縫製するパターンです。袖口、裾ともにフライスは使用せずに裏毛を折返して2本針ミシンで縫製する手法をとっています。サイズ感としましてはデュランゴのロングスリーブTシャツよりは少し大きめですがナローなパターンとなっています。裏毛ですが裾にフライスがないですからTシャツライクに気軽に着ていただけたらいいなと思います。私的にはこのタイプ、家で部屋着としてまたパジャマがわりに一番着用しているかもしれません。とにかく楽ちんですから気持もゆるゆるしてきてします。あんまりゆるゆるしてしまうと少しまずいかも?(笑)しれませんので基本これにグラッフィックをプリントしていこうと思います。グラッフィックはわりと自転車がらみになる予定です。テストプリントが出来上がりましたらまた報告します。しかしながら自転車が流行ってますね。少し驚きをかくせませんがオフィスやショップのまわりはフィックスド・ギアがあふれています。おっかなびっくりランしている人もいるし、積極的にスキッドを楽しんでいる達者な人もいます。漕いでいる人は相当にスリルがあって楽しいだろうけど、見てる方はハラハラドキドキですね。私的にはブレーキ装備は絶対条件だと思っています。ブレーキ付けないのとブレーキかけないのとはずいぶん違うと思います。 @鈴木さとし
デュランゴ・ロングスリーブT
デュランゴ·ロングスリーブTシャツの販売開始です。運送便の遅れがなければ2/10土曜日からの販売開始で販売価格は税込9,975円となります。サイズはカラーにもよりますがXS〜XLまでの5サイズ展開となります。パターンはツールドツマリ·ロングスリーブTシャツと同じものになり素材もLW18番吊り天竺となります。衿の仕様も同じく配色にしたフライス素材でバインダー始末という縫製仕様となっています。(マリンのみは同色です)グラッフィックは左胸に1ミリ厚のフエルトを使用した2番をステッチ刺繍し、右腕には蛇·騎士·王冠のスリーアイコン、左袖には「BODO DRIVE DURANGO, CO」背中全体には「PRO F.R.O GMBH Accura 2 loopwheeler BONZAIPAINT boldstylee.com」とプリントします。カラバリですがホワイト×衿ブラックの左胸2番が濃いミックスグレ−フエルト、右腕左袖が顔料系グレーインク、背中が顔料系のブラックインク。ブラック×衿グレ−メランジの左胸2番が淡いグレーミックスのフエルト、右腕左袖がホワイトラバーインク、背中がグレーラバーインク。マリン×衿マリンの左胸2番がオフホワイトのフエルト、これは右腕左袖、背中も全てホワイトラバーインクとなります。グレーメランジ×衿ブラックの左胸2番がブラックのフエルトですがこちらの右腕左袖、背中も全てホワイトラバーインクとなります。サックス×衿マリンの左胸2番はネイビーのフエルトで右腕左袖がネイビーラバーインクで背中がホワイトラバーインクとなります。今回は最初から5カラーの立上がりなので選択に迷ってしまいそうです。私的にもどれにしようかと思案しています。もし気に入ったものがありましたら早めにお問合せいただけましたらと思います。どうぞよろしくお願いします。 @鈴木さとし
ロードジャケット2バックサイド
ロードジャケット2のバックショットです。サックスの部分がポケットとなります。センターに縫込みがありますので実質は左右2室となります。ポケット口はベルクロで止るような仕様にしました。左側のポケットはデュランゴの2番を2ミリ厚のフエルトで製作してステッチ刺繍で止めています。マリン系にはサックスのフエルトでグレー系にはオフホワイトのフエルトで、ブラックにはミックスグレーのフエルトで刺繍をする予定です。右側のポケットには新作グラッフィックの蛇・騎士・王冠の3アイコンをプリントしています。蛇はLWマークをのみ込んでいるパターンで、騎士は知っている方はニヤリとされるかもしれませんが、今は無きイタリアの名門自転車パーツメーカーから引用しています。王冠は今までももパンツやファニーバイクパーカにも使用してきましたが、今回のバージョンでは王冠の中にLWマークを入れています。3つ並ぶとけっこうカワイイ感じもしますがけっこうかっこいいのではとも思います。マリン系にはホワイトインクでグレーメランジ系にはネイビーインクでブラック系にはグレーのインクでプリントしています。ロードジャケット1がわりとシンプルな感じでしたので、今回は少しポップな感じで楽しく自転車漕いでもらえたらと思いRJK2をを製作してみました。今月の中〜終盤くらいにはリリースできたらと思っていますので今しばらくお待ちいただけますでしょうか。どうぞよろしくお願いいたします。@鈴木さとし
ロードジャケット2フロント
ロードジャケット2の最終仕様サンプルが出来上がってきました。前と変わってないようでけっこう変わってます。次回にでもバックからの写真をアップする予定ですが、後身頃裾にアールをつけてラウンドさせていますので少しばかり前傾ポジションをとっても腰のあたりがでないかと思います。衿と袖口の配色ラインが今回は2本にしているところや前身頃の切替のところのポケットにビスロンファスナーをとりつけているところ、袖口の横編みリブの長さを少し長くしているところなどなど、微妙なパターンラインの調整はありますがおおかたはこんなところが修正点でしょうか。ボディカラーですが今回は少しポップな感じです。マリン系と呼んでいるのがマリンベースに両脇がサックス、後ろポケットがグレーメランジで衿袖の横編みリブがオフホワイトベースにサックスのラインとなります。画像のグレー系と呼んでいるものはグレーメランジに両脇がオートミール、後ろポケットがサックスで衿袖の横編みリブがオフホワイトにレッドのラインのラインとなります。ブラック系と呼んでいるものはベースも両脇も後ろポケットもブラックとなり衿袖もオフホワイトにブラックのラインとなります。ブラック系がシブイといえばそうですが、みなさんはどのパターンがお好みなのでしょうか?何か気に入ってくださるものがあれば嬉しいです。左胸にはもうお馴染み立沢トオル先生デザインのカンパタイプloopwheelerのロゴタイプを筆記体で刺繍します。マリン系とブラック系にはオフホワイトの刺繍糸でグレー系にはより白度の高いホワイトの刺繍糸の色目になります。バックからの説明はまた後日にでも。@鈴木さとし
ボーダーショートスリーブTシャツ
こちらは半袖ポケットTシャツです。素材は長袖と同じく40/2先染吊り天竺となります。カラーも同じくホワイト×ブラック×グレーメランジの3色ボーダーでサイズもXSからXLの5サイズ展開となります。販売価格は税込8,925円となり長袖と同じく2/3土曜日からの販売開始となります。胸にポケットがつきますが、この部分のみグレーメランジ単色の生地を使用しています。衿は長袖と同じくグレーメランジのフライスを使用していますので胸のポケットが長袖とは大きく違うところとなります。パターンはスイスコットンショートスリーブTシャツを基本に洗濯縮み分を考慮して製作しています。これも後ろ衿下に小さく「LOOPWHEELER Claiming Authenticity」とグレーのインクでプリントが入ります。ショートスリーブポケットTシャツも少量生産ですので気に入ってくださるお客さまは早めのお問い合わせをお願いできましたらと思います。これから春先に向けてボーダーの生地を3種類ほど製作することにしました。ボーダーのピッチ違いで3パターンですが、それぞれのピッチが上手く編み上がるかはまだまだトライ&エラーを繰返さないとならないところもあります。いずれも和田メリヤスの和田さんの技術力にかかっているかと思います。進行状況がわかりましたらまたお知らせします。今週末はLW05プルオーバーパーカとこれらボーダーTシャツ2型が入荷しておりますので御来店してチェックしていただけましたら嬉しく思います。@鈴木さとし