the undisputed authenticity of SWEAT SHIRTS テストプリント

the undisputed authenticity of SWEAT SHIRTS テストプリントTシャツ用グラッフィックの第3弾はボールドは立沢トオル大先生のお仕事です。今年の男らしさ一番のグラッフィックデザインができあがりました。いつもながらこの手のタイポグラフィでは右にでるものはいません。世界レべルと思いますね。さすがキッチリとかっこう良くタイポグラフィを組んでくれます。
the undisputed authenticity of SWEAT SHIRTS とはちょっとこそばゆいところもありますが、名前負けしないようにがんばらねばとも思います。ボディカラーは3色でいこうと思っています。グレーメランジにはネイビーとリンブルー、ホワイトにはブラックとリンブルー、マリンにはホワイトとリンブルーのプリントカラーでいこうと思います。左袖には例の和歌山県の地図をグラッフィックにおとしこんだものプリントします。カネキチ工業さんや和田メリヤスさんに敬意を称して和歌山グラッフィックです。いまや世界の中でここでしかこの吊り編み機で編んだ生地ができません。みんさんのおかげで最近少しずつ認知度があがってきています。とりわけ海外からの評価も高くいろいろなオファーをいただいておりますので少しずつですが実現にむけて走り出そうと思っています。海外のメイカーからスウェットのファブリックなら日本の和歌山へ行けといわれるようになったら本望かと思います。そんな日がきたら少しは胸がはれるかなと。皆さんに支持されるようなプロダクトの製作をこれからも続けていきますのでどうぞよろしくお願いします。@鈴木さとし / Satoshi Suzuki

Duralluminio テストプリント

Duralluminio テストプリントTシャツ用グラッフィックの第2弾 Duralluminio です。またまた自転車ネタで恐縮ですが英語でいうところの Duralumin、アルミニウム合金ですね。日本ではジュラルミン?デュラルミン?デュラエースというくらいだからデュラルミンですか。(笑) 60年代〜70年代中頃あたりにこの素材を料理させたらイタリア、まあヨーロッパと範囲を広げたほうが正しいのかもしれませんがとりわけイタリアのカンパ、チネリ、フィアメ、ニジなどのメーカーはそのデザイン力、造型力、芸術的なフィニッシュはトップランナーだったのではないかと思います。クラフトマンシップと芸術性が宿るプロダクトだったのだろうと考えます。今や台湾製がそのほとんどとなってしまっているのが残念です。ボディパターンはラグランスリーブのTシャツにしようと思っています。オールホワイトのボディには画像向って右上のリンブルーにしようと思いましたが右下の日本代表に近いブルーに変更しようと思います。袖衿がグレーメランジでボディがホワイトのものには右下のブルーを。袖衿がブラックでボディがグレーメランジにはブラックのインクを。袖衿がマリンで身頃がホワイトにはネイビーのインクでプリントしようと思います。後身右裾にはヘビマークのプリントをする予定です。左袖にはティーポSCフリーダムスウェットで使用したLWナイトワッペンの刺繍をTシャツの生地に直に糸を打ち込むタイプの刺繍をしようかと思っています。@鈴木さとし/Satoshi Suzuki

Targetへび

070402target_testpt.jpgTシャツ用グラッフィックの第1弾 target ヘビとでも申しましょうか。的の中に例のへびがおります。もしかすると気が付いている御仁もいらっしゃるでしょうか? 3/26 発売のバイシクルナビに告知されています同誌の年間購読契約を直接ニ玄社に申し込むとTシャツがもらえます。。。とここまではよくあるお話です。でそのTシャツにはプリントが入るのですがこのヘビのグラッフィックを提供させていただきました。さすがに予算の関係上LWのTシャツをプレゼントすることはできないようでしたので、このヘビを使ってくださいと。。。。LWマークの代わりにNAVIを喰らってるバージョンなってますが。。。それと左胸に「Iとハートマークと自転車マーク」ってベタベタな感じですがプリントを入れてもらうことにしました。ループウィラーでも5月にこのグラッフィックを使ったTシャツを作ろうかと思っています。少しNAVIとは違うデザインになると思います。話は脱線しましたが画像のテストプリントのお話です。まだ日程は確定できていませんが今月リリース予定のものです。左胸にこの的ヘビをプリントします。背中ににはイタリア語でタイポをプリントする予定です。ボディカラーは4色を予定しています。ホワイト、グレーメランジ、マリン、ブラック。ホワイトには外側からブルー、イエロー、ホワイト、クールグレーヘビに背中もクールグレー。グレーメランジにはブルー、イエロー、ホワイト、クールグレーヘビに背中がブラック。(画像のテストプリントではヘビはブラックですが本番はクールグレーに変更します)マリンにはリンブルー、イエロー、ホワイト、クールグレーヘビに背中がホワイト。ブラックにはオリーブ、オレンジ、ホワイト、クールグレーヘビに背中もクールグレーといったプリントカラーを予定しています。どれもかなり綺麗なプリント色がでたなと思っています。@鈴木さとし / Satoshi Suzuki

へび刺繍ワッペン

へび刺繍ワッペンこのところLW喰らいヘビ(いやドラゴンって意見もありますが)のプリントを多用していますが、試しに製作してみた刺繍のワッペンの出来がけっこう良かったので真面目に量産することにしました。画像はプロトサンプルです。けっこう針目が綺麗に出ているのがわかるかと思います。裏側にはピースワッペンでお馴染みかと思いますがアイロン接着用の糊をつけようかと思っています。カラーバリエーションはこんな感じで考えています。画像のブルーに枠がホワイトの他に、ブルーで枠がイエロー、ネイビーに枠がホワイト、ライムグリーンで枠がホワイト、オレンジに枠がシルバーグレーと5カラーを製作しようかなと。。。4月にはスイスコットンのポロシャツの販売予定をしていますがこれには昨年同様にピースマークとLWマークのアイロン接着ワッペンを付録で付けようと思っています。ワッペンカラーは07’バージョンにしています。新しいカラーのワッペンをおつけしますのでお好きなところに取り付けていただけましたらと思います。スイスコットンポロ以外にレギュラーコットンの40/2を使用した吊り鹿子のポロシャツを2パターン5月にリリースする予定です。スイスコットンよりカジュアルな雰囲気のするポロシャツになるかと思います。ひとつは衿や袖口にラインの入ったポケット付ポロシャツで、もうひとつは胸に十字ワッペン、袖にナンバー2の刺繍をつけたものを考えています。かなりかっこよくできるのではと思っていますのでお楽しみにしていてください。この2つのポロシャツにはもれなくこのへびワッペンをおまけでつけようと思っていますのでお好きなところにアイロンで取り付けていただけたらと思います。@鈴木さとし / Satoshi Suzuki

tipoSCフリーダムスリーブスウェット

tipoSCフリーダムスリーブスウェットティーポSCフリーダムスウェットが入荷いたします。3/29木曜日からの販売開始で販売価格は税込14,700円となります。サイズはカラーにもよりますがXS〜Lまでの4サイズ展開となります。素材はLWライト、パターンは無地ですでに入荷していますフリーダムスウェットと同じとなります。カラーバリエーションですがオールグレーメランジ、オールブラック、袖衿ガゼットがマリンで身頃がグレーメランジの配色パターンの3カラー展開となります。胸にプリントで Biciclette tipo SC da strada と入ります。左袖にはLWナイトのワッペンがつきます。1ミリ厚のオフホワイトのフェルトに細い糸で刺繍をしたものを二の腕に取り付けています。後身頃右裾のいつものLWマークの位置にはへびプリントが入ります。グレーメランジには胸がブラックラバーインクで後右裾へびがホワイトラバーインク、左袖のワッペンがオフホワイトのフェルトにグレー糸での刺繍となります。ブラックボディには胸がホワイトラバーインクで後右裾へびがクールグレーラバーインク、左袖ワッペンがオフホワイトのフェルトにブラック糸での刺繍となります。マリンとグレーメランジの配色ものは胸も後右裾へびもネイビーラバーインクで左袖ワッペンがオフホワイトのフェルトにネイビー糸での刺繍となります。長袖スウェットにグラッフィックのプリントをしたものはこれにて最終となります。4月後半にはTシャツにプリントをしたものが入荷する予定です。 @鈴木さとし / Satoshi Suzuki