>突然ですが今週 5/9 水曜日は12:00〜20:00まで平常通り臨時営業させていただきます。水曜日休日のお客さまがいらっしゃいましたら御来店いただけましたら幸いです。さて先日のニュースで 6/1〜3 までビームスプラス渋谷店で「TUBE」「SAGE DE CRET」「LOOPWHEELER」の3ブランド合同での受注会を開催する予定であることは書きましたが今日はもう少し詳細をお知らせしようかと思います。画像はビームスプラスの敏腕MD·O氏とwebを製作しているeBEAMS事業部のこれまたOさんとショップで打合せをさせていただきました。今のところの予定を申しますと昨年のクリスマス頃にリリースしましたスタジャンのオールブラックBEAMS+限定バージョンを製作します。身頃も袖レザーも衿、袖口、裾の横編み付属も全て黒黒黒です。さらに左袖にはナンバリング、右袖にはビームス地球マーク、左胸にはLWマーク後右裾にはloopwheeler筆記体チェーンスッテッチ刺繍を入れますがこれら全ての糸をブラックとしますので本当にオールブラック仕様、受注会のみのリミテッドな1着となります。現在プラスさんの店頭に並んでいますスリムフィットジップパーカの生地糸番手を変更します。現在はLWライトを使用していますが 07’FW から 30 /-× 30 /-× 8 /- のLWミドルという少し厚めの素材に変更をします。それに先立ちましてナンバリング·スリムフィット·ジップパーカを受注会のみのプロダクトとして限定販売します。パターンは現行スリムフィットと変わりはありませんが左胸に1〜7番までお好きなナンバーのフエルト刺繍をオーダーすることができます。しかもフエルトカラーはオフホワイト、ミックスグレー、イエロー、ブラックの4カラーから選択できかつボディカラーはグレーメランジ、エンジ、グレイッシュネイビー、スミ黒の4カラーから選択できますので総計 112種類の組合せの中から選べることになります。かなり悩ましい選択になるかと思います。また各色共通になりますがLW十字ワッペンの限定バージョンとして十字の刺繍糸をパープルとしたものを右袖に付けようと思っています。作り手からするとかなり手間がかかりますのでこのナンバリング·スリムフィット·ジップパーカはかなりスペシャルな1着になるのではと思います。また昨年からテストサンプルを実は何回かやっているピーコートがあります。次回画像をエントリーしようと思っていますので詳細はその時に書きますがこれも受注生産になるかと思います。その他は昨年もやりました、マフラー、グローブ、ビーニーといったところです。受注会用ではありませんが、LW × BEAMS+ 07’FWの新作としてスウェットパンツ、ボーダーボートネックスウェット、フットボールスウェットのVネックバージョンといったところもリリースする予定です。このあたりのニュースもおいおいお知らせしますのでしばしお待ちいただけたらと思います。 @鈴木さとし / Satoshi Suzuki
ひさしぶりのくまくんです。
ゴールデンウィークの最終日の今日は生憎の雨ですがいかがお過ごしでしょうか?このゴールデンウィークには多くのお客さまに御来店していただきとても嬉しく思います。心より御礼申し上げます。明日から忙しい日常がまたやってくるかと思いますががんばりましょう!さて画像ですが久しぶりにくまくん参上です。昨年のビームスプラスさんでの受注会の時にうさぎくんを製作して以来ですから半年以上の空白があります。それだけくま職人の岩田女史がパターン製作に追われていたということなのです。グラッフィックのテストプリントのストックも随分とたまってきています。くま職人に言わせると1人作るより2〜3人いっきに製作したほうがはかどるようですので、時間が空いた時にまとめて製作してもらうこととしましょう。今回のくまくんはワイデマンのグラッフィックのものとなります。グレーにピンクのプリントカラーの奴がシリアル083番、オートミールにオリーブのプリントカラーの奴がシリアル084番となります。ナンバー001から連番となっていますのでこれにて総勢84人いることになります。何処かでみなさまに愛されていることと思います。感謝!です。販売価格は税込10,500円となります。内部に使用しているジョイントなどのパーツの価格が上がってしまいましたので今回よりこの価格になってしまうことをお許しください。どなたか気に入ってくださる方がいらっしゃいましたら早めに御来店していただけましたらと思います。 5/7 月曜日には千駄ヶ谷店のほうに並んでいると思います。 @鈴木さとし / Satoshi Suzuki
3色グレーグラデTシャツ
ボーダーTシャツの第3弾です。3色のTOP染糸を使用して編み立てたグレーグラデのものとなります。淡〜中〜濃と24ミリごとにグレートーンが変化していく3種類のTOPグレーの糸の組み合せで編み立てた生地となります。カラーの組合せは新しいけど一番クラッシックな感じがします。このパターンのみポケット付きとなります。こちらも 5/3木 曜日からの販売開始でカラーもこの1色でサイズもXS〜Lまでの4サイズ展開となります。こちらの販売価格は税込9,450円となり、オレンジのへびワッペンがおまけでつきます。これにてボーダーTシャツ3パターンがそろいましたが、どれか気にいってくださるものがあったら幸いです。この3色グレーグラデボーダーとひとつ前のホワイト×TOPチャコールボーダーの2パターンですがビームスプラスさんがたいへん気に入ってくださり秋物として裏毛で何か作りたいと言ってくださっています。そんなこんなでこの2つの配色の裏毛バージョンもこれから編みたてようと思っています。私的にもかなり楽しみなプロダクトとなりそうですので少しワクワクです。今回のボーダーTシャツシリーズですが数量が少なくなってしまい本当に申し訳なく思っています。ショップにいらしていただきちょうど御希望のサイズ、カラーがあればといった具合になってしまうかと思いますがよろしくお願いします。明日から4連休のかたも多いかと思いますのでお時間ございましたら御来店いただけたらと思います。一部の雑誌にはスクープされていますので少しお知らせです。正式にはまたニュースエントリーしますが6/1〜3まで昨年に続きビームスプラス渋谷店にて(昨年は原宿店でしたね!)「SAGE DE CRET」さん「TUBE」さんと合同での受注会を開催します。今回はこの受注会限定のプロダクトが何点かありますのでご期待ください。スタジャン·プラスバージョンとかピーコート!とか鋭意製作中です。詳しくはおいおい御報告いたします。@鈴木さとし / Satoshi Suzuki
ホワイト×TOPチャコールボーダーTシャツ
なかなか手のかかるマシンであるからかわいいものといえばそうなのでしょうが、やはりこの編み機を改造してものにするまでには相当の試行錯誤があったようで長い年月をかけてエボリューションさせてきているとのことです。忍耐と努力を積重ねることの繰返し、失敗にへこんでも気持を萎えさせないでトライしてきた結果がこの生地にあるのだと思っています。そういう意味では少し体育会ぽいところもありますが(笑)。無地の吊り天竺と比較するとキズや穴などの発生率が高いですが今後の改善に期待を込めることにしたいと思います。画像の第2弾はセントジェームズ風な13mm×7mmの不等ピッチの 40/2 吊り天竺ボーダーTシャツとなります。13mmがホワイトの先染糸、7mm部分がTOP染糸のチャコールグレーの配色となり衿のフライスはホワイトとなります。このTOPチャコールはなかなか良い感じの色合いです。ホワイト×ブラックはどこにでもありますがこのカラーの組み合せはそんなにはないかと思いますしブラックに比べて少し優しい雰囲気がするかと思います。カラー展開はこれ1カラーとなりサイズはXS〜Lまでの4サイズ展開となります。こちらの販売価格も同じく税込8,925円で 5/3 木曜日からの販売開始となります。こちらにはブルーのへびワッペンがおまけでつきます。マリン×ホワイトもそうですが着用するとかなり爽やかな感じしますしトラッドな感じがすると思います。@鈴木さとし / Satosh i Suzuki
ネイビー×ホワイトボーダーTシャツ
みなさんゴールデンウィークはいかがお過ごしでしょうか?前半の3日間は御遠方からも御来店いただきありがとうございました。後半に突入ですがお時間ございましたらお立寄りください。お待たせいたしました!ボーダーTシャツが入荷いたします。5/3 木曜日からの販売開始となります。第1弾はネイビー×ホワイトの6ミリ×6ミリ均等ピッチのボーダーに衿のフライスにレッドを使用した半袖Tシャツとなります。少しハマトラ(懐かしい?)な雰囲気がするものになっているかと。販売価格は税込8,925円でXS〜Lまでの4サイズ展開となります。カラーはこれ1カラーのみとなりますがネイビーのへびワッペンがおまけがつきます。好きなところに接着していただけたらと思います。糸使いは先染糸の 40/2(ヨンマルソウシとかヨンソーと読みます)を使用して例の和田メリヤスさんの改造吊り天竺編み機で編み立てをしています。やはりこの編み機を上手くコントロールするのは難しいようで今回も予想より多くのB反(編みキズなど)がでてしまい生産を予定していましたXLサイズなどを含め大きく数量が減産してしまい販売可能な枚数が少なくなってしまいました。一部御予約をいただいていたにもかかわらずお渡しできないお客さまにはたいへん申し訳なく思っております。どうぞお許しください。本来こいったボーダーを編みたてる糸切替装置がついていないものだけに、糸挿入時の張り方ひとつをとっても繊細な調整を必要とするようです。 @鈴木さとし / Satoshi Suzuki