メンズちびジップパーカに続いてレディスちびジップパーカも入荷いたします。こちらも6/22 金曜日からの販売開始で販売価格は税込14,700円となります。素材はメンズと同じくLWライト吊り裏毛を使用してカラーはグレーメランジ、オ−トミ−ル、マリン、ブラックの4カラー展開となりサイズはXSとSの2サイズ展開となります。ファスナーもメンズと同じく上下に開閉するダブルジップをを使用しています。パターンはレディス専用に製作したものを使用して袖口のカタカナネームもレディス専用のブラウンネームを使っています。。。。とあらためて説明するまでもないですね。女性のお客さまも少しずつですが確実に増えてきてとても嬉しく思っています。こちらも通販には対応させていただいていますのでお気軽にショップまでお問いあわせいただけましたらと思います。メンズの時にお話しました冷房の中で着用するだけではなく、これから夏のアウトドア活動の時にもけっこう使えるやつかとも思いますのでいろいろと活躍してくれるのではと思います。しかし今日も暑いです。夕方雨が降るかもといっていましたが降っていません。梅雨はうっとうしいけど雨が降らないのも困りますからちゃんと雨降ってほしいですね。週末のお天気がわかりませんが、お時間ありましたら御来店くださいね。 @鈴木さとし / Satoshi Suzuki
メンズちびジップパーカ入荷
たいへん長らくお待たせいたしました!ずっと欠品しておりましてみなさまに御迷惑をおかけしておりましたメンズちびジップパーカが入荷いたします。6/22 金曜日からの発売開始で販売価格は税込15,750円となります。素材は定番のLWライト吊り裏毛を使用してカラーはグレーメランジ、オートミール、マリン、ブラックの4カラー展開でサイズはS、M、Lの3サイズ展開となります。いまやLW09 LWスタンダード吊り裏毛使用のフルジップパーカと並んでLWのスタンダード中のスタンダ−ドとなっておりますこのメンズちびジップパーカはフロントファスナーに上下に開閉するダブルジップを使用してナローで短丈なパターンを使用しています。少しトレンドよりなシルエットとなっていると言っても良いかと思います。これから梅雨本番(本当に雨ふるのか??といった今日のお天気でしたが。。。)さらには夏へ突入な時期ですが、これ1枚持っているとかなり重宝するかと思います。冷房で寒くなったり、雨で濡れた後などに会社なんかで着用してもらえたら嬉しく思います。御予約をいただいておりますお客さま本当にながらくお待たせいたしました。お時間ございますときにでも千駄ヶ谷店にいらしていただけましたらと思います。御遠方のお客さまも通販には対応させていただきますのでお気軽にショップのほうにお問合せいただけましたらと思います。なんだか暑い日々が続きそうな気配ですので体調には十分に気をつけてくださいね。 @鈴木さとし / Satoshi Suzuki
DP3プロトサンプル・フロント
この前も少しお話しましたが今年もやります「DP3」ことダンタク·パーカ3rdモデルです。画像はそのプロトサンプルです。今回はDBLJK001サイクリングジャケット製作時にDP3の具体的なイメージが出来上がっていたのでかなり完成度の高いサンプルができあがりました。昨年のDP2と春のバイシクルナビDBLJK001サイクリングジャケットをミックスしたようなものとなります。素材はLWライトを使用してフードから肩ヨークにかけて東レのポリエステルタフタを重ねています。左右にコンシールファスナーを使用したスラッシュタイプのポケットを装備していますが左ポケットはポリエステルタフタを表布に使用してポケットを製作し横だけではなく上部にもファスナーを設けて上からも物を出し入れできるようにしてみました。けっこう便利かと思います。左袖でには立体ポケットをLWライトではなくタフタを使って作ってみましたがこれがなかなか良い出来です。最初は上手くできるか少し不安でしたがこれなら製品化できそうです。同様に後ろ左側にもファスナー付の立体ポケットをタフタで製作とりつけています。昨年のDP2のポケットとほとんど同じような大きさカタチとなっています。片ヨークは別としてボディの左サイドにポリエステルタフタとLWライトのコンビを集合させるパターンをとってみました。私的にはけっこう気に入っております。フロントファスナーは今年はアルミのルミナではなく通常の金属ファスナーを使用してDPシリーズのアイデンティティでもありますフード上までなが〜く伸ばしたダブルジップとなります。カラーは画像のマリン×ネイビー、ブラック×ブラック、グレーメランジ×グレーの3カラー展開を考えています。あとは新作のワッペンとナンバー3と何かグラッフィックを製作してどこかにつけようかと思っています。バックサイドの写真はまた後日お知らせします。 @鈴木さとし / Satoshi Suzuki
GILL SANS のテストプリント
立沢トオル御大の偉大なるデザイナーへのオマージュの第3弾「GILL SANS」のテストプリントがあがってきました。エリック·ギルことArtur Eric Rowton Gill氏(1882-1940)への敬意を表してのグラッフィックとなります。私的には立沢フォーマットと呼んでおりますが胸センターと左右の腕のスペースを使用したグラッフィックデザインです。僕はこのスタイルが大好きです。さて少しエリック·ギルとギルサンズの説明を。。。向って右に見えますはご存知の方も多いかと思いますがロンドンチューブでお見かけするマークです。これは1916年に発表されたアンダーグラウンド·サン·セリフ、ロンドン地下鉄書体(London Underground Type)でエリックの先生でもあるエドワード·ジョンストンが制作したものとなります。これに触発されるかたちで1928年にエリック·ギルがイギリスではもっとも使用頻度の高いディスプレイ書体といわれる「ギル·サン」のフォントを生み出したわけであります。詳しくは1928年に「Gill sans series 231」として公開され、スタンレーモリソンの依頼によりモノタイプ社から1930年に「Gill Sans」として販売されることになったのが事実です。制作されてから80年近くなるというのに合理的かつ人間的な感じがするとても魅力のある書体だと僕は思います。オールドスタイルなものだけれどとても新鮮なものに感じるのはループウィラーが標するものと同じであると思います。20年後みなさんのスウェットもどこかの古着屋さんで輝いていられたら嬉しいし、60年代のカレッジロゴタイプのスタイルのようにこの立沢トオル·スタイルもスタンダードなものとしてみなに継承されているのではないだろうかと思います。第1弾ブロックマン、第2弾ワイデマン、そして第3弾エリックギル。前に2作をお持ちの方はマストかと。。。7月の中旬くらいのリリースになるかと思います。。。。もちろんスウェットです。 @鈴木さとし / Satoshi suzuki
1&2記念T
先のニュースでお知らせしました福岡開店1周年記念&千駄ヶ谷移転2周年記念を共に記念するってのもなんですがTシャツを製作してみました。フットボールタイプのTシャツとなります。少しサンプル製作と修正に手間取ってしまって月内にリリースできるかどうか少し心配なのですが、なるべく25日の週には販売開始にこぎつけたいと思っています。画像はグレーメランジにブラックの切替をしていますが製品版は単色にしようと思っています。ただ切替位置を画像の黒テープラインの位置まで下げようかと思案しております。そうするとちょうどLWマークがプリントできそうなので。。。画像ではわかりずらいかもしれませんが袖丈もいつものTシャツより長めにしています。感覚的には5分袖なイメージとなります。ボディカラーはホワイト単色とマリン単色の2カラー展開でいけたらいいなと思っています。グラッフィックですが胸と背中にかなり大きめにナンバープリントをしようと思います。ホワイトボディには12番、マリンボディには58番のプリントにする予定です。なんで12番と58番かということですが、昨年、1·4·7 Tシャツを御購入していただいたお客さまは記憶に残ってるかもしれませんが、福岡開店1周年&千駄ヶ谷移転2周年で12番とし、中目黒GBLから5周年かつブランド設立8周年ということで58番とさせていただきました。かなりこじつけ的なところもありますが昨年から続いているということでお許しください。福岡も無事1周年を迎えることができましたし、千駄ヶ谷も2周年をむかえることができました。そして何よりはLOOPWHEELERが8年続けられているということです。これもひとえに皆様のおかげです。本当に御愛顧、御贔屓ありがとうございました。僕らのようなインデペンデントなスタイルは継続することにものすごく力が必要となります。その力の源をみなさんからいただいていると感じています。今後ともよろしくお願いいたします! @鈴木さとし / Satoshi Suzuki