ポロシャツワッペン3コ付バージョン

ポロシャツワッペン3コ付バージョンポロシャツワッペンのお話その2とでもいいましょうか。かなり豪華な?ワッペン3コ付バージョンンのテスト刺繍ができあがりましたのでお知らせします。 LOOPWHEELER 十字ワッペン、十字ライオンワッペンとL.P.W.R.ライオンワッペンを組合せたものとなります。かなり素敵な配色となっております。サイズはリバーシブルTシャツにつけた十字ワッペンのサイズと同じですので少し小さめなやつとなります。ブルーにホワイト十字ワッペンとレッド十字ライオンワッペンとグレーミックスにブルーライオンのL.P.W.R.ワッペンのセットはボディがマリン用と思っています。ネイビーにイエロー十字ワッペンとグレー十字ライオンワッペンと淡グレーミックスにレッドライオンのL.P.W.R.ワッペンのセット(左右が逆になっていますが本番は他のセットと同じになります)はホワイトボディ用にと思っています。レッドにホワイト十字ワッペンとブルー十字ライオンワッペンとブラックにイエローライオンのL.P.W.R.ワッペンのセットはTOPチャコールグレー用にと考えています。なかなかどうして配色と組合せを考えていると頭がウニになりそうでしたがけっこうかっこう良いのではと思っています。製品に取り付けたサンプルも現在製作中ですのでできあがりましたらまたご連絡いたします。4月中旬には販売開始をしたいと思っております。 @鈴木さとし / Satoshi Suzuki

GBL Tee LWバージョン テストプリント

GBL Tee LWバージョン テストプリントそういえばGBLのことをご存知ないかたも多くいらっしゃるのではないかとふっと思いましたので少しお話を。伊藤弘率いる今や日本を代表するといっても過言ではないデザイン集団 Groovisions とインハビタント設立当初からデザインも全てこなし Bonzaipaint ではその男気あるデザインで僕たちを魅了する立沢トオルと Loopwheeler が2002年6月から2005年5月まで中目黒のとあるビルをシェアし運営していたストアを基軸に活動をしていたことを総合してそれぞれの頭文字をとって GBL と言っていました。その後、グルービジョンズからは別注を受けたり(グルビのWEBで購入できます)バンザイペイントからグラッフィックの供給を受けてループウィラーオリジナルとして販売したりと今でも共同作業は継続しておりますが3ブランドが一緒にクリエーションするのはかなり久しぶりのこととなります。ビームスT、東京ライフでは既に販売されていますがループウィラーオリジナルでもTシャツを製作しようと思っています。画像はホワイトボディ用のテストプリントとなります。ビームスTはグレーメランジのみの展開、東京ライフではホワイトボディのプリントカラー違いで2パターンの展開ですのでループウィラーオリジナルのほうは画像のホワイトボディと画像にはありませんがマリンボディの2カラー展開でいこうと思っています。マリンボディのほうは既にリリースしているスウェットやパーカのマリンボディと同じ配色にしようと思っています。4月中旬にはリリースしたいと思っていますのでお楽しみにしていただけましたらと思います。 @鈴木さとし / Satoshi Suzuki

新作ワッペン2

新作ワッペン2新作ワッペンのお知らせです。上の列は以前にリリースしたLPWRライオンワッペンの別バリエーションとなります。以前はフエルトに刺繍をしていましたが今回は得意のヌバック調の合皮をベースにしています。今年も4月にポロシャツをリリースする予定ですが、ワッペンポロシャツを何タイプかリリースする予定です。その一つにこのLPWRライオンワッペンをとりつける予定でいます。ベースは全てオフホワイトのヌバック調合皮ですが、ライオンがレッド、ブルー、ブラックと3種類製作する予定でいます。下の列ですが全くの新作です。これは今までお知らせできていませんがライダースジャケットを現在製作しております。以前リリースしたバンソンタイプのジャッケトに雰囲気は似ていますがセットインスリーブにして袖のパターンを少しアレンジしたものになります。詳しくはまたお知らせしますがおそらく4月中旬くらいにはリリースできるのではと思っています。そのライダースジャケットにとりつける予定でいます。レッド、ネイビー、ブラックのワッペンの予定です。こちらはフエルトをベースにして刺繍をしていますが画像のものより少しグレードをあげて現物進行する予定です。今週末はビームスプラス丸の内店がオープンの運びとなります。たいへんおめでたいですね。ループウィラーも販売される予定ですので丸の内仲通り方面にお出かけなる際は是非お立寄いただけましたらと思います。いまのところ特別なものはありませんが、秋には丸の内店限定というプロダクトもあるかもです。 @鈴木さとし / Satoshi Suzuki

Tokyo Wheels

バイシクルナビの河西編集長と東京ライフの森代表このところロードレーサーを購入するから何がいい? とかの相談がかなりあります。もう世界的な自転車ブームなんですね。人力で自力ってのがなによりですからフィフティフィフティだし乗せられ感がないから自分次第、そんなところが魅力なのかもしれません。画像を見てピンと来る方はかなりの自転車好きかと思います。バイシクルナビの河西編集長と東京ライフの森代表ですが、今日のミーティングは自転車ではなく自動二輪のほう。モトナビの打合せとなります。バイシクルナビとモトナビが隔月に発刊されているのはご存知かと思いますが、それぞれの誌上企画プロダクトの販売窓口として東京ライフのWEBの中に「Tokyo Wheels -トウキョウ・ウィールズ- 」というページをもうけて今後発信していくとのことです。今回は2年ぶりにモトナビ×ループウィラーの企画のお話をいただきこれから企画進行といったところです。少しゆるい感じのライダースを製作しようかと考えています。得意のワッペンをつけたりポリエステルとLWライトをコンビネーションしたジャケットに仕立てられたらと思っています。 6/26 発売のMOTO NAVIでの発表の予定ですのでまだずいぶんと先のお話ですがこれから細部を煮詰めていく予定ですのでお楽しみにしていただけましたらと思います。 @鈴木さとし / Satoshi Suzuki

グレーグラデ4カラーボーダーTサンプル

グレーグラデ4カラーボーダーTサンプル吊り天竺ボーダー第四弾は4色ボーダー、しかもすべてTOP染めグレートーン糸の均等ピッチとなります。淡グレーミックス×グレーメランジ×中濃グレーミックス×濃グレーミックスのグラデーションとなります。衿はグレーメランジでこのモデルのみグレーメランジのポケットがつくボーダーポケットTシャツとなります。染色のお話シリーズの最後ですが生地染めというのを少し。わたで染める、いとで染めるときましたから最後は編み地で染めるですね。編み上がった生地で染めるから生地染めとか反染めなどと呼んでいます。これも染色方法は液流式、ウィンス式などその染色機など種類によりいくつかの染色方法があります。共通していえることは濃色(ブラックやマリンなど)になればなるほど長い時間がかかります。少し乱暴な言い方ですが生地を釜で煮るといったところです。設定温度も様々ですが温度をある一定まであげて染料の液の中につけて生成りの生地を染めていくことになります。当然、温度をあげればあげるほど、時間が長ければ長いほど生地にはストレスがかかりますから染め上がりが固くなったり想定より厚くなったりもします。かといってあまり低温では表面しか染まりませんしまた短時間でも同じようなことがいえます。二律背反することがらを良いところでバランスさせる。そこらあたりが染色をする人の腕のみせどころだったりもします。生地で染めるケースが一番多いのでやはり毎回毎回微妙に違うところが悩ましかったりします。まるで生き物のようです。これにて染めのお話はいったんおかせていただきます。ボーダーシリーズですが裁断に手間取っておりますので一品番ずつ出来上がり次第に入荷する予定です。詳しい入荷日がわかりましたらまたお知らせいたします。@鈴木さとし / Satoshi Suzuki