立沢トオル氏のグラッフィックのテストプリント第2弾は「LAUFEN TEE」です。レトロなドイツのサッカージャージをイメージしていますが、実は別のパロディが潜んでいます。そんなこともあり、ボディはトリムTシャツ(リンガ−Tシャツともいいます)でいこうかと考えています。(衿と袖口が配色になっているパターンです)ボディカラーもモノクロがいいと思いますので、ホワイトにブラックのバインダー始末とブラックにグレーメランジのバインダー始末という感じがベストかなと。胸にはドイツ語メグロポリタンなロゴタイプ、背中には10番を背負う感じですね。で一番のパロディ的な要素は袖にプリントする予定の「自分で漕げよな」です。どこぞのブランドのマークみたいですが、立沢さんならではの意味合いがある深〜いロゴマークかと思います。プリントカラーはブラックにはホワイトとグレーのコンビネーションとし、ホワイトには顔料を主体としたインクを用いて黒と灰色と例のオレンジをインクが染込んだ感じに仕上げてみたいと思っています。これも6月の初旬をめざして販売にこぎつけたいかなと思っています。いざドイツへ・・・気分的にもワールドカップのころに着るのが楽しいかなとも思います。お楽しみにお待ちいただけましたらと思います。 @鈴木さとし