Tシャツ用グラッフィックの第2弾 Duralluminio です。またまた自転車ネタで恐縮ですが英語でいうところの Duralumin、アルミニウム合金ですね。日本ではジュラルミン?デュラルミン?デュラエースというくらいだからデュラルミンですか。(笑) 60年代〜70年代中頃あたりにこの素材を料理させたらイタリア、まあヨーロッパと範囲を広げたほうが正しいのかもしれませんがとりわけイタリアのカンパ、チネリ、フィアメ、ニジなどのメーカーはそのデザイン力、造型力、芸術的なフィニッシュはトップランナーだったのではないかと思います。クラフトマンシップと芸術性が宿るプロダクトだったのだろうと考えます。今や台湾製がそのほとんどとなってしまっているのが残念です。ボディパターンはラグランスリーブのTシャツにしようと思っています。オールホワイトのボディには画像向って右上のリンブルーにしようと思いましたが右下の日本代表に近いブルーに変更しようと思います。袖衿がグレーメランジでボディがホワイトのものには右下のブルーを。袖衿がブラックでボディがグレーメランジにはブラックのインクを。袖衿がマリンで身頃がホワイトにはネイビーのインクでプリントしようと思います。後身右裾にはヘビマークのプリントをする予定です。左袖にはティーポSCフリーダムスウェットで使用したLWナイトワッペンの刺繍をTシャツの生地に直に糸を打ち込むタイプの刺繍をしようかと思っています。@鈴木さとし/Satoshi Suzuki