「LOOPWHEELERはかくしてつくられる」 その1「手と目」 私達は、コスト重視、生産効率重視の現代のものつくりの中にあって、あえて「手作業」による工程を多く取り入れている。それがとても手間がかかることであったとしても。職人的感覚を持ったスタッフが自らの「手と目」を使う工程がとても多い。実はサイズ別にグラフィックの位置を5mm単位で調整してるって知ってました?余談ですがこの定規、一見普通の30cmの定規なんですが実はかなりハイエンドなしろものなんです。詳しくはまた後日。この写真の「手」はLW敏腕パタンナーI女史のゴッドハンド。 @鈴木さとし