受注会の集計もおわって生産の打合せにカネキチ工業さんにお邪魔してきました。インディゴインレイのパンツが大人気でしたので、まずはこのインディゴ綛染めの原糸を用意するのに少し時間がかかりそうです。綛染めですので通常のチーズ染色より工程が多いのと1度に沢山の糸が染められないので上がり次第に編みたてにはいっていく感じになります。インディゴインレイはクライミングパンツとショールカラーカーディガンそしてリバーシブルJKに使っていますのでこの3品番のお渡しが一番遅くなってしまうかもしれません。申し訳ありませんがよろしくお願いします。初心わすれずべからず。。。ですね。。。身が引き締まります。
まさしくこの編み機でインディゴインレイを編んでいます。1台しかないのです。。
インディゴインレイを編む隔離部屋と呼んでいる工場内にあるビニールハウス。インディゴや藍の染め糸は風綿とよんで編んでいる間に糸の毛羽が空気中に飛び散って、通常の生成を編んでいる編み機に紛れ込んでしまうと後から大変なことになってしまうのでこうして隔離部屋をつくって編みたてないとなりません。かなり面倒な話ですが、それがまたよかったりするのです。。。苦笑。
秋冬に使用する吊り編みボーダー天竺を編んでいます。
南方くんですね。。。来年の受注会向けていろいろとお願いをしてきました。
工場長の岡谷くんですね。。。今年の受注会の編みたてよろしくお願いします!これからフル回転です。受注会終わったばかりなんですが、来年の受注会にむけての試編みをスタートしてゆきたいと思います。@鈴木さとし