TSURIAMI15周年をカレッジ風プリントにしてみました。首ゆるスウェットにプリントして来年の2月あたりにリリースできたらと思っています。ボディカラーによって染み込みインクにしたり、しっかりとのるラバーインクにしたりとプリント手法を変更しようと思っています。15年前はほとんどのブランドが吊り編みものの良いところをきちんとみなさんにお伝えしていませんでした。ご存知のように吊り編みは、効率が悪く扱う側の技術や姿勢が良くないと上手く編むことができません。吊り編み機の良いところを最大限に引き出して、吊り編み生地を編んでスウェットに仕立てることが肝心とも思います。これは、14年続けてきても、まだ旅の途中といったほうが正しいのかもしれません。2014年は15年目に入りますが、まだまだ勉強です。そんな意味も含めてTSURIAMI 15のプリントです。@鈴木さとし
コンテンツへスキップ