先ほど上出くんがノートにループウィラーのことを書いてくれたことをインスタグラムにポストしたら、上出惠悟氏本人から150周年ではなく、145周年ですとコメントが入りました。しかし〜笑〜ループウィラーのみんなの前では、昨年の打ち合わせの時に150周年と確かに言ってましたので、、、六代目当主が間違っていたようです。六代目といえば、開化堂の八木隆裕氏も同じく六代目で、同じ六代目でも、個性豊かでいろいろだなぁ〜と年長者からすると微笑ましく思います。2/22にサカナクションLIVE Blu-ray&DVD 「SAKANAQUARIUM アダプト ONLINE」を発売したばかりのサカナクション山口一郎氏も言っていましたが「生まれながらにして六代目」という発言は、お二人のことを言い得て妙な表現でさすが一郎くんだなと感嘆しています。僕たちループウィラーは来年で25周年を迎えることができそうです。これもみなさまのご愛顧の賜物と思っております。いつも本当にありがとうございます。本当は上出長右衛門窯150周年xループウィラー25周年でキリがいい感じで、数字も15025となんかいい感じかなと思っていたのですが、さてどうしましょうか。。。145周年と25周年と合わせて170かな。。。開化堂が149周年らしいので、八木くんあってるかな？、、、なんか3社でやるのも良いかな。。。と悩み始めております。しかし、上出長右衛門窯にしても開化堂にしても150年近くひとつのものつくりを継続してきたのは並大抵のことではなかったんだろうなと想像がつきます。ループウィラーを100年続けるためには、はたしてどうしたらよいのだろうか？と考えれば考えほどに深く深層に潜ってゆくというか、、、、なんというか底知れぬものがそこにはあって答えが見えないのも事実であったりします。それでも吊り編みスウェットをつくり続けたいという希望はあるので、まずは毎日を全力で歩いて行きます。どうぞよろしくお願いします。@鈴木さとし
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