「ハイオク」に続いては「プロトタイプ」のテストプリントとなります。これも10周年企画の復活グラフィックシリーズのひとつとなります。「ハイオク」に勝るとも劣らないと思っているのは僕だけかも(笑)ですね。私的に運転免許をとったころは、まだ普通の車にはバイアスタイヤがついていました。もう山道で鳴きまくりです。まだまだラジアルタイヤは高価で、ベーシックグレードの車の吊るしの状態ではバイアスタイヤが標準だった時代です。もちろんスポーツタイプの高性能車にはラジアルでしたが、普通の車はまだアルミホイル+ラジアルタイヤなど夢の夢で鉄チンホイールを黄色とかにスプレー缶で塗装して気分だした時代です。このプロトタイプは、さらに時間をさかのぼり子供のころになりますが、ちょうどとある国産ラジアルタイヤの、今風にいうところのブランディングのネタといったところでしょうか。知ってるひとはかなりのタイヤマニアです。個人的にも国産B社より、Y社のファンだったりもしますし、実際に使っていたりもします。胸に2色のインクを使用してジューカーフェイスのタイヤにプロトタイプのロゴ。左袖にはLWスペシャルマーク、後衿下にloopwheelerちびロゴタイプ、いつものところにLWマークをプリントする予定です。ボディは3カラー展開の予定でホワイトとグレーメランジにはブラックとホワイトインクのプロトタイプ、ターコイズには画像と違い、グレーとイエローインクでのプリントをしようかと思っています。これまた迷作ですので、これから暑くなるなか笑って着ていただけたら本望です。どうぞよろしくお願いします! @鈴木さとし / Satoshi Suzuki