WALLスウェット入荷

WALLスウェット入荷お待たせいたしました!WALLスウェットが出来上がりました。10/25木曜日からの販売開始で販売価格は税込14,700円となります。カラーはグレーメランジ、マリン、ブラックの3カラー展開でサイズはカラーにもよりますがXS〜XLまでの5サイズとなります。ガ−メントデザインは脇下にフライスのガゼットがある変型ラグランスリーブで素材はLWライトを使用しています。左袖口にはWONDERWALL片山正通さんのトレードマークであります馬ネームがつきます。いつものブルーカタカナネームは右袖口につけています。グラフィックはTシャツと同じですが今一度御説明を。。。左腕には赤い菱形にワンダーウォールWWPRの抜き文字。後ろ衿下には赤いゲンテンマーク。胸には石川顕氏がディレクションしグルービジョンズは近藤さんがデザインしたWALLネタのグラッフィックをプリントしています。グレーメランジにはスミ黒のインクでマリンとブラックにはホワイトインクを使用しています。WALL TEEをリリースした時に多くの皆さまから秋にはスウェットをというリクエストがありましたのでTHEWALL実行委員長であります石川顕アニキと相談して少しデザインをいじろうかとも思いましたが、そこはあえてオリジナルにこだわったほうがいいだろうとこのスウェットを作ることになったわけです。余談ですが先日久しぶりに中目黒はマウンテンリサーチの前を通りかかたったら小林御大とばったり、話込んでいるとサッポロナンバーの110にロングボードを積んだ車がやってきて中からゲンテンの玉井太郎氏がにっこり〜と。あまりに具合が良すぎるタイミングでしたが北海道は話題の倶知安!そこにあるゲンテンカフェでも販売していただきます。ゲンテンの玉井さんにしてもワンダーウォールの片山さんにしてもそのクリエーションは日本を代表しているし世界の中でも輝いていると思います。このコンビネーションは2度とないかもしれませんから記念にお一ついかがでしょうか。 @鈴木さとし / Satoshi Suzuki
WALLスウェット・サイズスペック

ピーコート入荷

ピーコート入荷お知らせが遅くなってしまい申しわけありませんでしたがいよいよピーコートが出来上がりました。BEAMS+受注会で御予約をしていただいたお客さまありがとうございました!ビームス+渋谷店のほうからご連絡が20日土曜日には入っているかと思いますのでお引き取りのほどどうぞよろしくお願いします。少し遅れましたがループウィラ−ショップでの販売分もできあがりました。10/23火曜日の夕方くらいからの販売開始で販売価格はビ−ムス+と同じく税込51,450円となります。ビ−ムス+別注分はマリン1色展開でS〜XLでしたがループウィラ−ショップではマリンの他にグレーメランジ、ブラックを加えた3カラー展開をします。サイズはカラーにもよりますがXS〜XLまでの5サイズ展開となります。表地にLWベーシック丸胴吊り裏毛を開反して使用し裏地には中綿入キルティング生地を使用して保温性を高めています。この前お話しましたが水牛ボタンは艶消加工をしてLOOPWHEELERのロゴタイプをレーザー彫刻しています。ピーコートのスタンダードカラーであるマリンも良いですがブラックもグレーメランジもなかなか良いです。とりわけグレーメランジは吊り裏毛らしい表情がでていていいのではないかなと思います。スタジャンもそうですがこういった布帛とカット・ソ−の縫製仕様や技術を融合したプロダクトは今後メイド・イン・ジャパンの製品にとっては必要不可欠なものなのだと思います。なかなか一足飛びにはいかないですが今後もいろいろなものを製作してゆこうと思っています。お時間ございましたらピーコートチェックにでもいらしていただけましたらと思います。 @鈴木さとし / Satoshi Suzuki

40/2コーマ吊り天竺

40/2コーマ吊り天竺来年からというより次のTシャツのロットから素材を変更しようと思っています。今までは18番単糸という太さの糸を使用していましたがこれを40番双糸という太さの糸に変更しよう思っています。画像は40番双糸で編んだ吊り天竺を使用して製作したTシャツのサンプルです。せちがらいお話ですが今まで国内のとある紡績メーカーの糸を使用していたのですが同紡績の18番単糸グレーメランジ糸の紡績が中国生産になってしまいました。この糸は国内では入手ができなくなってしまいましたので紡績メーカーを変更しそれにともない糸番手も変更することにしました。そんなこともあり今一度Tシャツの素材を見直してみようということになったわけです。Tシャツ用の生地に使用する糸として単糸が良いか双糸が良いか意見がわかれるところではありますがどちらも長所と短所があると思います。ループウィラ−としてはながらく単糸を使用してきましたので今回は少し違う着心地をといった意味も含めて40/2を使用することにしました。おまけとして少しグレードアップしてコ−マ糸を使用しています。カード糸に比べてコーマ糸の方がコ−ミングという綿を櫛でとかすような工程を加えているのでより綺麗な表面の糸を紡績することができます。そんなこともあり生地の触感がカード糸に比べて少し柔らかく優しい感じがするかと思います。これから洗濯試験を重ねて本生産の仕様を煮詰めてゆきたいと思っています。今のところ来年の1月くらいに7部袖のTシャツあたりで製品としてリリースできたらと思っていますのでお楽しみにしていただけましたらと思います。 @鈴木さとし / Satoshi Suzuki

スタジオジブリ

スタジオジブリ・ワッペンスタジオジブリといえば日本を代表するアニメを数多く生み出し世界の中でも独自のポジションを築き高い評価を得ていていることは皆さんもご存知かと思います。詳細が煮詰まるまではなかなか言えませんでしたがそろそろお知らせできるかなといったところです。
7月の終りに井の頭公園の中にある三鷹の森ジブリ美術館にお邪魔してきました。美術館の中にあるミュージアムショップを 11月に大きくリニューアルをするということでそこで販売するジブリ×ループウィラーの企画が何かできないかとの相談を受けいろいろと今まで打合せをしてきました。個人的にもスタジオジブリ作品をいくつか観てきたしDVDも持っていたりするのですがとりわけ「となりのトトロ」は大好きな作品のひとつでした。そんなこともありトトロをネタに(ネタっていったら失礼かも)ループウィラーらしいプロダクトを製作したいと思っています。画像はトトロワッペンの試作とテストプリントとなります。ジブリスッタフの皆さんが十字ワッペンをたいへん気に入ってくださっていたのでこれをベースに新しくワッペンを製作してみました。ワッペンの中にトトロに小トトロ、マックロクロスケが登場します。今一つ精度がでていないところもありますので打ち方を修正したり刺繍糸のカラーを変更したいと思っています。プリントのほうもなかなかカワイイ感じでできましたので後ろ身頃右裾あたりにプリントしようかと思っています。スウェットとジップパーカを製作しようかと思っていますが、残念なのはループウィラ−のショップでの販売予定はありません。三鷹の森ジブリ美術館のミュージアムショップでの限定販売になる予定です。詳細は今後もお知らせしてゆきますので御希望のお客さまは美術館へ是非いってみてください。なおジブリ美術館の入場は日時指定の予約制となりますの。詳しくはこちらをご確認ください。http://www.ghibli-museum.jp/ @鈴木さとし / Satoshi suzuki

L.P.W.Rテストプリント

L.P.W.Rテストプリント「L.P.W.R」のテストプリントです。素材はLWベーシックの裏起毛吊り裏毛となります。もちろん染色前に起毛をする先起毛の工程をふんでいます。昨年も冬ものとして展開しましたが、裏起毛スウェットパンツを今年も生産する予定です。画像のテストプリントはいつものように後ポケットにプリントする予定です。ブラックにはイエローインクでグレーメランジにはホワイトインクでスノーホワイトにはスミ黒インクでマリンにはホワイトインクでのプリントとなります。「L.P.W.R」とはLOOPWHEELERの略ですがフォントをステンシル風に作っています。今回は皆様にはお馴染みの渡辺君のお仕事です。少しアーミーネイビーな感じがするでしょうか。昨年、裏起毛パンツをお買いのがしたお客さま今年は早めに御予約いただけましたらと思います。販売価格は昨年同様税込16,800円となります。カラーにもよりますがサイズはXS〜Lまでの4サイズ展開となります。販売時期はおそらく11月初旬あたりには店頭にならべられるのではと思っております。生地生産の都合で裏起毛パンツは今回のロットが今期は最初で最後となりますので追加などは残念ながらできませんのでよろしくお願いします。さらに朗報かどうかは?ですが、このLWベーシック裏起毛吊り裏毛を使用して昨年の12月に少量リリースしましたファニーバイクパーカを今年も少量ですが生産しようと思っています。詳しくはまたお知らせしますが、基本的な仕様とパターンは昨年のものと同じにしようかと思っています。ただ袖口手袋の親指のカラーリングを少し変えようかと思っています。このファニーバイクパーカ、御購入できなくて相当悔しい思いをされた方がいらっしゃるかと思いますので今年はお見逃しのないようにお願いいたします。こちらは11月の終りくらいの発売予定をしています。 @鈴木さとし / Satoshi Suzuki