武蔵野美術大学片山ゼミ9期生と。。。授業

Wonderwall 片山正通氏が教授を務める武蔵野美術大学、空間デザイン学科片山ゼミナールの授業のお手伝いをさせていただくことになりました。授業は今日から3回、テーマは「LOOPWHEELERが表参道にお店を作ったら、それはどんなお店か」という題目です。12月16日の最終授業日には各人から20分の一のShop模型を提出してもらいプレゼンしてもらうという、かなりハードルが高い授業となります。ゼミ生のみなさん、今からひと月半どうぞよろしくお願いします。今日は初日ということでLOOPWHEELERの説明と質疑応答でした。すでに片山教授が実際にLOOPWHEELERの店舗をつくっているがゆえの難しさを克服して、若い人たちがどのようなデザインをするのか僕自身も非常に興味深く、勉強になるなと初日を終えて感じるところがありました。千駄ヶ谷店を実際に見学してもらい、かつ接客も受けていただきました。モデル級ですね。9期生は9人とのことです。学年からすると3回生になります。そして外部のブランドをクライアントに見立ててお店をデザインするのは今回が初めてとのことでした。みんな熱心です。副ゼミ長!後ろに見えるがサカナクション山口一郎氏のリッケンバッカー!!ゼミ長!各人の質問が面白いです。みんな一生懸命に考えてくれてました。。。今後の展開が楽しみです。次は11/7武蔵野美術大学にお邪魔しての授業となります。よろしくお願いします!@鈴木さとし